も どる
2004年9-12月 日録掲示板 過去ログ

『人魚の贈り物』敗戦の弁および 投稿者:やす  投稿日:12月31日(金)23時20分37秒

ザンネーン!正解は70万円。
もよりの正解のお方に残念賞をあげるってのはどうかな。函欠並本とか(御主人、68万円って答えたンだよ。U^ェ^U 笑)。


【御礼】「Salon De 書癡」掲示板閉鎖にあたって【御礼】
さても「Salon De 書癡」掲示板に初めて書込をさせて頂いたのはいつのことだったか。拙ホームページに於いては閉鎖さへ考へてゐた精神状態のときにお声をかけて頂き、またそ の後の私生活で地獄の苦しみ(?)に悩んでゐたときにも、書物をあくまでも方便として私を支へて下さったのは、管理人様人魚の嘆き様を始め、この掲示板で 知遇を得た沢山の皆様の温かい声援でありました。
三年間に垂んとするレスのやりとりをめぐっては感慨も一入・・・なにもかもが“伝説”の一部に彫り込まれてしまふのですね。
もっともホームページは存続しますし、来年も感謝の気持でSalonで知遇を得た皆様とのご縁を大切にして参りたいと存じます。
「Salon De 書癡」掲示板の閉鎖にあたり、あらためて感謝の意を顕したく御挨拶申上げます。

   Å
\(・∀・)/ 「管理人さま、人魚のなげき様、皆様、ありがたうございましたぁ!」 
へノ /
 εノ  ∠U^ェ^*U 「最後になんかやると思った。」
  >
編集済

http://www5f.biglobe.ne.jp/~kikoubon/


2004年大晦日『人魚の贈り物』実況 投稿者:やす  投稿日:12月31日(金)21時23分0秒

9.『春と修羅』宮沢賢治、大正13年、関根書店、初版、函、少痛
 
  問題.人魚の嘆きはこの本をいくらで買ったか?解答は万単位までで。

いくらで買ったのかな。例によってつながんないヨ・・・。

http://8504.teacup.com/mon_caprice/bbs


よいお年を。 投稿者:やす@岐阜は初雪  投稿日:12月31日(金)11時19分4秒

小山様、早速フォロー頂きましてありがたうございました。このお休みにゆっくり拝読させ て頂きたく存じます。

購入した星 巌の掛軸の漢詩、出典みっけました。『星巌丙集巻十』“四君子図賛八首”の最後に置かれてをり、それにより読 み間違ひ(誤「咸」→「風」正解)と、異同(版本「高」→「超」掛軸)も発見。なー るへそ。

    生涯只此丘壑 格自超(高)古 今 巣許夷齊一輩 冰霜雪月同心 星巌真逸
【訓読】生涯ただこの丘壑、格は自ら古今を超ゆ(に高し) 。巣許、夷齊も一つ輩なれば、冰霜、雪月も心を同じうす。
【詩意】梅花は生涯ただこの丘壑にあって、風格は自ら古今を超えてゐる。人に喩へれば巣許、夷齊といった隠者と一つ輩であって、冰霜、雪月と心を同じくす るものだ。
編集済


坂口昌明氏について 投稿者:感 泣亭(小山正見)  投稿日:12月31日(金)07時33分38秒

うまくリンクが張れませんでしたので、もう一度、坂口氏の紹介ページのリンクを張りま す。
もし、うまくいかない場合には、感泣亭のトップページから「友人たち」のページに入って下さい。
 http://homepage3.nifty.com/kankyutei/sakaguchimasaakishi.htm

http://homepage3.nifty.com/kankyutei/index.htm


『詩人薄命』刊行について 投稿者:感 泣亭(小山正見)  投稿日:12月31日(金)07時29分38秒

やす様
一年間、お世話になりました。色々ご教示いただき感謝しております。来年もよろしくお願い申し上げます。
早速、小山正孝『詩人薄命』をご紹介いただき、ありがとうございます。
本来は、感泣亭のホームページでいち早く行わなければならないのですが、やす様の掲示板に先を越されてしまいました。(笑と感謝)
さて、この本は、「感泣旅行覚え書」と同様、内容の選定から装丁まで、すべて坂口昌明氏の全面的なご尽力によって誕生したものです。
坂口昌明氏は、『一詩人の追求−小山正孝氏の場合−』の著者でありますが、家族よりも詳しく正確に小山正孝を理解していると言ってよいでしょう。
実際に小山正孝を語る場合、氏の存在を抜きに考えることは不可能と思います。
坂口昌明氏のプロフィールは、次にありますので、ご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/kankyutei/sakaguchimasaakishi.htm

お陰様で、『感泣旅行覚え書』は、大変評判が良く、新聞はじめ、色々な場で取り上げられました。
また、11月には、第一回の「感泣亭例会」(世話人代表 比留間一成氏)を催すことが出来ました。
この会には、小山正孝の盟友の山崎剛太郎氏、鈴木亨氏をはじめ40名近い方々が集い、女優の梶三和子さんによる正孝の詩の朗読などが行われ、小山正孝の世 界の再発見の場ともなりました。
http://homepage3.nifty.com/kankyutei/kankyutei/kankyuteireikai.htm
この会は、小山正孝と文学を語ることを目的に、次回は、11月13日(日)に開催する予定でおります。

 良いお年をお迎え下さい。


http://homepage3.nifty.com/kankyutei/index.htm


『詩人薄命』 投稿者:やす  投稿日:12月30日(木)13時34分1秒

 さきに「四季派の外 縁を散歩す る」のなかで紹介しました“四季コギト第二世代”の詩人小山正孝の遺作集の続巻がこのたび刊行されました。御寄贈に与りましたこと、ここにても篤 く御礼申し上げます。
 さきの『感泣旅行覚え書』(2004.6潮流社)とは姉妹編をなすこのたびの散文集は、詩人のホームページ「感泣亭 ・小山正孝の世界」を 運営されてゐる御子息、正見様の尽力に係る刊行物でありますが、ページ数も増しての全編が、四季派の詩人達に捧げられた回想譚(生前詩人の構想にあった当 初の原題は『「四季」の詩人たち』)であってすれば、資料的価値のみならず、これが四季派愛好家のこよなく愛すべき追体験的読み物として、あまた存在する エッセイ類の真打となるべきは間違ひないところ。年末年始の読み物に最適なればとりいそぎ刊行案内を打たせて頂きました。

『詩 人薄命』潮流社, 2004.12 352p ; 20cm ISBN4886650910

 また、立原道造記念館よりは企画展「立原道造の生涯と作品X:パステル画秀作展」のチラシならびに館報32号をお送り頂きました。館報には別所沼のほとり に建てられたうわさのヒヤシンスハウスの写真なども収められてゐます。ありがたうございました。

 今年最後のレスになるかも。文庫中毒さま始め一年間お世話になりました皆様方、よいお年を。
編集済


御礼 投稿者:文庫中毒  投稿日:12月25日(土)20時47分0秒

ごきたん隊隊長様、やす様

貴重な本をお送りいただき、ありがとうございます。
お送りいただいた初版本が同シリーズの他の重版と「表紙」が異なっていることが分かり、びっくりしております。やはり、いろいろと実際のものを見る必要を 痛感しております。


「ほう、12月24日。・・・・・ 何の日でしたかな?」  投稿者:やす  投稿日:12月24日(金)21時56分27秒

【12月24日】

十二月二十四日の五更に井花水の平旦(夜明け)第一汲の者を取り、浄器中に盛り、人口の多少を量って乳香を浸し、歳旦の五更に至って暖めて温ならしめ、小 より大に至り人毎に乳香一小塊を以って水を飲むこと三吸、一年時疾を患はず。【負暄雑録】
十二月二十四日、呉中の人家は皆竈神を祀る。俗に伝ふ、竈君、天に朝し人間善悪の事を言ふ。之を祀って善辞を求めんことを祈ると。語に云ふ「其れ奥に媚ん よりは竈に媚よ。」【田家五行】
十二月二十四日、年の交(かわりめ)、都(すべ)ての人、夜に至り酒果を備へて神を送り、銭紙を焼化して酒醴(あまざけ)を以って竈門に塗抹す。之を酔司 命と謂ふ。【東京夢華録】

 『林園月令』に訊ねるとなんでもワカルね。さ、寝るか。おやすみサンタさん・・・。ムニャムニャ

即決!ありがたうございました。 投稿者:やす  投稿日:12月20日(月)00時45分19秒

只今メール受信、ダブった『浅野晃全詩集(これも献呈)』は嫁ぎ先が決まりました。
おまけと一緒に送りますねー。
編集済


ただいま帰着 投稿者:やす  投稿日:12月19日(日)23時57分9秒

 昨日今日と上京、しさしぶりに神保町を徘徊してきました♪。なんといっても収穫は 梁 川紅蘭画・星巌賛の掛軸♪♪。 実は三本あったうち二本はその場で贋物と判明、近くの店に走って『星巌印譜』を買ってきたのが正解でした(人魚の嘆き様、かわほり堂さま、適切なアドバイ スをありがたうございます)。ただし印譜や画の描きぶりをもとに、残った一本を“本物”と信じて買ったはいいものの、星巌の「巌」の字や、賛の書体がいつ もの草書でないことはズーと気になってゐて、帰宅早々、恐るおそる『細香と紅蘭』巻末付録の紅蘭の印譜集に照らしてみたのでした。幸ひそちらも符合したこ とに加へ、漢詩も『紅蘭小集』所載のものとは若干の異同があり、却って意を強くした次第です。このお店では『六如庵詩鈔(虫入り)』も廉価で購入、かわほ り堂での明治版『黄葉夕陽村舎詩』全三冊\1800(安い!)とともに、今回の東京遠征でも大変よい買物ができました♪♪♪。
 またSalonの皆様と当夜は交歓の限りを尽くし、翌日は語気鍛隊隊長宅を襲撃。森山啓『潮流』、真田喜七『夜雨す』『浅野晃全詩集(献呈)』ほかの本 を頂いたほか、“お宝”の絵馬まで見せて頂きました。(@o@)「はちゃーッ!」
(※『浅野晃全詩集』はダブったので(隊長了承を得て)入用の方には〒着払ひで差し上げますよん様。)
お世話になりましたみなみなさま、ありがたうございました。
編集済


(無題) 投稿者:やす  投稿日:12月16日(木)23時02分17秒

ぐれむんさま
閲覧の件ですがお近くの公共図書館で手続きをとられる以上のことは、こちらでもできないみたいです。http://libser.media.osaka-cu.ac.jp/gakugai.html
これが知り合ひのゐる中京地区の大学図書館だとかだったら、便宜も図ってくれるのでせうが、或はそれも顔が狭い私にはまだまだ難しいですね。
「森文庫」のこと御教示ありがたうございます。

また本日高坂相さまより別冊奇魂『現代教養講座』をお送り頂きました。あつく御礼申し上げます。


とりいそぎ。 投稿者:やす  投稿日:12月16日(木)12時16分12秒

ごめんなさい。そんなつもりで書いたのではなかったのです。
さっそく過去ログ訂正しました(掲示板は家のパソコンから訂正致します。)


『楊誠斎詩鈔』 投稿者:FRAPEFRUITNOON  投稿日:12月16日(木)11時43分31秒

その森文庫は、恐らく「人物百談」等で有名な森繁夫氏ではないでしょうか。少し印が違う 気もしますが散逸したもの ではないでしょうか。同氏の旧蔵書は全て大阪市立大学付属図書館に「森文庫」として寄贈されております。殆ど和本で、現在データベース化の最中ですが、漢 詩の所までは未だ至っておりません。閲覧するにも手続きがたいそう面倒でしたが、非常に珍しい漢籍を好き放題に閲覧できるのです。コピーは勿論不可です が、マニュアルにないので司書の女の子に許可を貰って硯と筆を持ち込み肉筆物は一日がかりで筆写致しました。おかしな決まりですね。墨が落ちたらどうする んだろう。森銑三翁は毎日こんなことをしていたんだろうなと思いをはせながらの楽しいひと時でした。また行きたいのですが、やすさんのルートから何とか簡 単に閲覧できるようになりませんか。
先日の投稿で勘違いなされておられるようなので訂正しておきます。僕はボランティア等しておりません。雨のため道路散水中止になって行き場を喪った水を必 要としている所で処分しただけです。
それから「白鴎社」は新潟ではなく、岐阜の方です。そして災害とは全く関係なく女房の同窓会が縁なのです。「ころんでもただでは起きない」という項は何卒 削除願います。
お願いですから、被災地にお宝探しにやって来る悪徳業者と一緒にしないで下さい。


(無題) 投稿者:やす  投稿日:12月15日(水)18時36分53秒

 山本様こんにちは、はじめまして。いつも「昧爽」をありがたうございます。古木春哉と いふ方については、詩集一 辺倒の私には(父子ともに)詳しく知るところがございませんが、古木鐵太郎の全集は「稀覯本の世界」管理人様の編輯にかかる作物です。この週末の飲み会で はなにか話題が出るかもしれませんね。それから先達てこの掲示板で御本にふれさせて頂いた近藤洋太氏とも懇意の由、中村様ともどもよろしく御鳳声下さいま せ。

 さてあまた送られてくる古書目録から先週は『楊誠斎詩鈔』のダボ買ひ(ちゃくちゃく?)。どうせろくすっぽ読めないんだから安い端本で十分なんだが、帙 がついてるっていふのが気に掛かる。つまり大切にされてゐた本なのだ。到着したのは最終巻が欠、状態は並なのだけれども蔵書印が気になるなー。「森文庫」っ てただの森さん?(手許の印譜図鑑をみたところ)鴎外、枳園ではないらしいが春濤や銑三翁のだったら嬉しい。

 また梁川星巌の高足にして雄藩彦根の要路の家臣だった岡本黄石の伝記『漢詩人岡本黄石の生涯』 (世 田谷区立郷土資料館, 2001年)を読んで感激一入。時代の波に翻弄されたとしかいいやうのないその生涯は、くだらない演出で駄目にされた「新撰組!」よりいい大河ドラマにな るんじゃないかな(それでも詩人が主人公なんてやっぱり地味かな)。とまれ『江戸の文人交遊録 亀田鵬斉とその仲間たち』(1998年)とともに、江戸漢 詩愛好家には買って良し眺めて好しの図録だったのでありました。
編集済


古木春哉さんの訃報 投稿者:山本 直人  投稿日:12月14日(火)23時15分15秒

 やすさま。大変ご無沙汰して居ります。同人誌『昧爽』の山本です。こちらの掲示板には 初めての投稿となります。
 実は本日近藤洋太さんからお葉書が届き、随筆家の古木春哉さんが12月5日にお亡くなりになつたとのお知らせを受けました。
 古木春哉といふと今日の文学読者でも知る人ぞ知るといふ感じになりますが、雑誌『ポリタイア』に創刊当初から参画し、小説家であつた父・古木鐵太郎とと もに日本浪曼派の系譜に属する人です。谷崎昭男さんの『花のなごり』(新学社)にも「保田與重郎をぼくに教えた、古木氏は一ばん早いひとりであり、そうし て氏の名を逸して『日本浪曼派』の戦後は語りがたい、というのは、けっして誇大の言ではなく、近頃いよいよぼくはそのおもいを裡に深く、かつ強くしている のである」(「古木春哉の仕事」)と紹介して居ります。著書に『わびしい来歴』などがございます。
 古木さんとは昨年作家の鈴木助次郎さんの通夜に参列した折にお目にかかり、帰りの電車で『浪曼派』や『ポリタイヤ』について、いろいろとお話お伺ひした のが最初で最後となりました。
 実は11月14日に「鈴木助次郎先生を偲ぶ会」があつたのですが、古木さんは体調を悪くされたといふ理由で欠席されてゐたのでした。
 同人の中村一仁さんも先程御夫人に連絡を取つたところ、風日社といふところから文集を出すのに、病床にあつて最後まで筆を離さなかつたといふお話を伺つ たさうです。文人に相応しい壮絶な最期だつたと思ひます。
 尚、福田恆存を特集予定の拙誌第7号の発行は年明けになりますので、そちらの方もよろしくご了承くださいませ。 


はじめまして 投稿者:やす  投稿日:12月12日(日)08時52分10秒

 なな猫(=^・^=)さま、こんばんは。はじめまして。

 ホームページは「学術的な内容」といふより「詩集愛好家的内容」になるやう心掛けてゐます。詩人のホームページとも愛書家のホームページともちょと違ふ ところが出せたら嬉しいです。
 なな猫さまの「立原道造関係蔵書一覧」にもいつか、二冊の初版詩集の復刻版や、それから中村真一郎編の『立原道造研究』が入るといいですね。詩人の想ひ はやはり当時の詩集の姿からなにがしかが伝はってきますし、後者の“バイブル”も最近は古書価が落ちて一万円台で出た目録も見ました。同時代の呉越同舟の 執筆者による回想文がてんこ盛ですが、再版はしない(不可能だ)さうです。

こちら U^ェ^Uこ そよろしく!
編集済


はじめまして 投稿者:な な猫  投稿日:12月11日(土)22時22分8秒

なな猫と申します。
堀辰雄、立原道造など戦前の四季派詩人を愛する者のひとりです。
こちらを探してきてみたんですけど、
このBBC,すごい学術的な内容で、ちょっとなな猫、素人すぎてお恥ずかしいです。
でも戦前詩を愛する気持ちは真なるものとの自負のもとに、
宜しくお願いします!

http://plaza.rakuten.co.jp/nanareo/


一度でいいから見てみたい、キューちゃん彼女に書く手紙。  投稿者:歌丸です。(〜ε〜)やす  投稿日:12月11日(土)09時36分7秒

“あまりに場違ひの話題”もなにも、しかしまたへんなこと始めましたねー(笑)。


変体英文の薦め 五十音順英和辞書作成へ向けて  投稿者:波江究一  投稿日:12月10日(金)18時26分1秒

The report that he perfectly confected took many affective
彼の完璧なる報告書は幾分かの欠点短所あるに関はらず多
effect in spite of some defect and any infect which inspect
くの影響を及ぼした。そこで彼は組織の概要を点検し 実態を
the aspect of organization and disclose the substance
暴くこと手だれの造園家のやうな尊敬すべき
respectably correct like a fine architect.
正確さを見せた。
Sectionalism was detected its inner decay only
蛹の殻に閉じこもるやうな身内優先主義は看破されて居た。
protected by obtect of barva. Now it injects courage for
今やこの報告書はあらゆる企画から遠ざけられ、有利な繋
dejected  member who have been ejected from every
がりに属する事も拒絶され気落ちして居た人を勇気付けた。
project and rejected to subject to every objective connection.
反応は高まつて多くの新しい連携を作り、
Reflection elects now to collect many connection and 
新たな希望の透視図の選択を促して居る。
select new perspective of expectation.

ect接尾の語例を貼り合はせてある程度それらしき文章に仕上げてあります。
英和中一冊分の語彙を丸ごと音節群別に使つて一つの物語に仕上げる計画の断片です。
お暇の方はご覧になつて下さい。
将来は五十音順逆引きの英和辞書もあつてよいでせう。英語学習能率が飛躍的に向上する。aからzまで何故さういふ並びにならなければならぬか説明出来ぬや うな言語にいつまで牛耳られ続けるほど歴史の転変は甘くないと思ひますので。

あまりに場違ひの話題になつて居ましたら御免なさい。

http://blue.ap.teacup.com/roha/394.html

http://blue.ap.teacup.com/roha/394.html


「可愛い〜ぃ。」 投稿者:やす  投稿日:12月 9日(木)17時49分25秒

昨日名古屋大学で国立情報学研究所(NII)の事業説明会。お堅いオハナシの割りに、 配ってる袋が 「超・可 愛い〜ぃ(女子高生アクセント)。」(笑)
しかし猫が「WebCAT」の“CAT”だとは予想できたが、よこちょのカリメロみたいなヒヨコが、誕生したばかりの「学術機関リポジトリ」っていう “鳥”だったとはね _| ̄|○ ガクッ。
来年度から本格運用される「Geniiジーニー」は、これまでのWebCatWebCat-PlusNACSIS-ELSNACSIS-IR、紀要ポータル(CiNiiに統合済)を統合した 上、さらにNDL-OPAC古書店検索サイト(!)とも連 携して資料入手の支援もする「史上最強の学術情報の検索ポータルサイト」を目指すんだって。
その頃にはヒヨコのキャラクターも“ラルゲユース”になるんだとか(んとか?)。
編集済


兵庫県出張報告 投稿者:やす  投稿日:12月 4日(土)00時17分4秒

 ぐれむんさま、おしさしぶりでございます。さきは「日本詩話叢書」の特価本情報を頂き ながら無駄にしてしまひ申し訳ありませんでした(東京で原本を見ていたく後悔したことです)。
 先月は左様に豊岡、出石まで参りましたが、実は昨日まで明石から淡路島くんだりをこれも仕事(高校訪問)でうろちょろしてをりましたです。明石では梁田 蛻巌の墓参、帰途にはほんの一時間ですが神戸を散歩(!御飯も食べずに)してたんですよ。(但し後藤書店ピンポイント攻撃は不発、ザンネ〜ン!)。台風の 爪あとは、豊岡では表面上分りませんでしたが今回の淡路島では、いまだに続く道路寸断に難渋するとともに各所で川筋の無残な姿を目の当たりにしてきまし た。ぐれむん様がこのたびの地震にあたって新潟までボランティア遠征されてゐるとの噂は仄聞致しましたけれども、台風のときには県内を奔走してをられたの ですね。
 扨、また白鴎社同人末裔のお蔵発見とは!白鴎社の同人、村瀬藤城、梁川星巌、柴山老山(菅原 琴)、江馬佃香、張紅蘭といったBig Name以外は、栢淵蛙亭、日比野草川、金森匏庵、服部笙岳、塚原篁圃、澤井樵歌、石原東堤といった人々らしいのですが、そのなかのどなたかといふことな のでせうか。興味津々、また何かの機会に何かの手段で成果を披露して頂きたいものです。私もそれまでには少しでも訓読の腕を上げておかなくっちゃ。草書の 解読なんて夢のまた夢、目下“修養”も、ぐにゃぐにゃにサボってゐるのです。ボケボケであります。明日あさってもさういふ訳で旅に出ます。ごん太は ┐U´ェ^ U┌ 諦め顔です。…報告以上!('◇';)ゞ
編集済


白鴎 投稿者:FRAPEFRUITNOON  投稿日:12月 3日(金)04時25分44秒

やす様
ご無沙汰いたしております。十一月初旬といえば小生も豊岡市郊外の某村の傍らにて大型トラックの中で寝起きしておりました。どこかですれ違ったかも知れま せんね。
先日のメールは貴兄の御許にという趣旨でしたのです。既にご所蔵なのですね。失礼しました。ご放念願います。
遂に柳湾まで行き着きましたか。
その新潟から岐阜といえば、問題の「白鴎社」ですが、愚妻の同級生(幼稚園から高校までなんですって)がなんと八代目白鴎という人で、京都で織物屋を代々 営んでおり、その三代目は「白鴎社」に属していた由。名は結社から付けたとか。当時の消息が未整理のまま、多数が蔵に所蔵されている由。星巌、細香は当然 のこと、村瀬兄弟等の書簡、掛物が必ずある筈です。現在本人により確認されているのは山陽のみですが、その整理を依頼されましたので京都の友人と二人で近 々探検に行ってまいります。八代目白鴎氏は、それらをHP上で公開したい旨。
先日、近所に住む有能な書家と知り合い、草書の解読を助けてもらっております。来月から彼の「書道教室」に通うことに決めました。


『保田與重郎の時代』と『保田與重郎研究』 投稿 者:やす  投稿日:11月27日(土)16時23分18秒

 出張先で『保田與重郎の時代』 (近 藤洋太著2003年七月堂刊)のタイトル文章ほか関連の章を読む。実はこの本の刊行を知らず、先日たまたまWeb古書店でみつけて入手したものだが、封を 開けて見たらば保田與重郎を扱ったところは全体のなかの第V章のみ。自費出版をこととする出版社(おなつかしや七月堂!)からの刊行物だったので、さては さきごろ買って失敗した『冬 二の風景』の 二の前か!(笑)、とヒヤッとしたのだったが、旅先の宿で気楽に読み流すつもりで持っていったところが、どうして、うれしい誤算をここに御報告。この本、 この一章のためだけに買っても損はないですよ。著者についてはマイナーポエット矢山哲治に関する評伝をいまはなき小沢書店から刊行された、四季派研究者の ひとだ、とくらゐしかわたしは存じ上げなかったのだが、これらの論考に引かれてゐる一言一句が、まこと文人保田與重郎の真面目を語るものばかりであり、同 時に引いた人の心栄えも偲ばれるやうな文章に快哉を叫んだのである。名文とは、心がこもってゐてわかりやすいといふことにつきる。初出が新聞での連載であ るからかもしれないが、それなら大衆に理解されにくい保田與重郎などをことさら選ぶ必要はない。現代社会と完全に遊離した存在と成り終った保田與重郎が、 人間が「獣」や「ロボット」に成り下がった澆季の修羅に祈念したこと。それを一種の理想論やアナクロニズムとして総括した評論家はいくらもあっただらう。 しかしこの“日 本最後の文人”の今日われわれの前になほあらしめる意義をみとめて、それを現在の日本がまさに直面してゐる危機、すなはち道徳の喪失にあると斯様に訴へた ひとはどれだけあったらう。現代詩についての論考が同じ一冊に納められてゐるのが私には不満だったけれども、終始「保田」と敬称を付すことなく論じて快い 文章を、ふかく銘記しました。
 おなじく保田與重郎を論じて今年刊行された『保田與重郎研究』(渡 辺和靖著2004年ぺりかん社刊)の方は、反対に精緻な学究的論文集といったおもむきで、わたしなどもう読破する気力もおぼつかない浩瀚な大冊。それこそ 浪曼派再考のかまびすしかった二、三十年前に発表されてゐたらどんな反響があったらうか。「前書き」「あとがき」を読んでみれば、文章のネタ探しを敷衍し ての保田與重郎の文業のオリジナリティそのものを否定する、といったおもむきもないではない。しかしながら自分は、これもファシズムと一線を隔した戦前ド イツの反動(?)貴族主義者、シュペングラーのやうに、ミッシングリングだらけの系譜や、引用元を伏せて言挙げてしては読者を酔はせる著者の魂胆、それこ そが大好きなので(笑)、かやうなネタ探しの暴露を聞かされても一向に尊敬の念を減ずることはない(といふか元ネタなんぞ知らなくても、先刻承知で読んで た(幻惑されてた?)のだけど)。ともあれこれまで誰も手をつけなかった(つけられなかった?つけようともしなかった?)実証的な研究もまた、だれか「文 学」学の先生の手によってなされなくてはならなかったのだらうと。本文を読みもせぬのに悪口はここまで。
 

また角川書店の「新編中原中也全集」九年越しに完結の由。刊行案内も頂いたけど・・・高すぎー。職場の図書館では別巻だけ(ってこれだって13,650円 もするんだよ。)買って、旧全集を補ふことに致しました(ごめんなさい)。
編集済


沖縄の詩人 世禮國男 投稿者:やす  投稿日:11月27日(土)13時26分36秒

沖縄の詩人、世禮國男について久保章様kuboa@mac.comより、詩集の書誌およ び詩人に関する詳細な情報 を賜りましたので、久保様御承諾の上、【明治・大正・昭和初期 詩集目録】解説の項として掲げさせて頂くことに致しました。あつく深謝申し上げます。あり がたうございました。
http://libwww.gijodai.ac.jp/cogito/library/se/sereikunio.html
編集済


御礼 【近代文学 資料と試論 第3号】 投稿 者:やす  投稿日:11月18日(木)12時26分50秒

 碓井雄一様より個人誌「近代文学 資料と試論」第3号をお送り頂きました。あつく御礼 を申し上げます。林富士馬 の同人誌『まほろば』全冊確認に伴ふ書誌補遺のほか、今回から伊東静雄の参考文献書誌についての紹介を開始された。日本浪曼派研究の皆様方には下記まで連 絡されたい。
 ありがたうございました。

「近代文学 資料と試論」第3号
         2004.11.15「近代文学 資料と試論」の会刊行,40p 非売品

芥川龍之介「孤独地獄」小考         乾英治郎 1-7p
  棄却された「大正の小通」像
芥川龍之介の文学              山中千春 8-20p
  作品に現われる自虐性を中心に
伊東静雄参考文献目録稿           碓井雄一 21-38p
  (1)単行本・雑誌特集号・没後作品集
林富士馬年譜稿『まほろば』目次・補遺    碓井雄一 39-40p
編集後記 [41p]
編集済


壺田花子の件-ありがとうございます- 投稿者:TEA  投稿日:11月15日(月)19時25分9秒

やす様

重ね重ね、ありがとうございます。
やす様の情報、大変参考になりました。

現在、他の美術館などにおいても調査しております。
何か新しい事実などわかりましたら追ってご連絡させていただきたいと
考えております。

どうもありがとうございました。


(無題) 投稿者:やす  投稿日:11月15日(月)17時25分7秒

TEAさま

壷田花子の第二詩集 『蹠 の神』第三詩集 『水 浴する少女』について書影その他をupしました。

そのほか、沖縄の詩人世禮國男、金沢の詩人厚見他嶺夫についてメールで情報をお寄せ頂きました皆様、ありがたうございました。世禮國男については、追って 詩人indexに追加する情報も頂く予定にて、楽しみです。

【業務連絡】明日明後日と研修出張で不在です。


「早春」情報ありがとうございます 投稿者:TEA  投稿日:11月 9日(火)06時57分14秒

やす様
貴重な情報、ありがとうございます。
まさにこの詩になります。

当方の周りをあたっても、「蹠の神」「水浴する少女」ともに
内容まで確認することができず、またこのどちらかに「早春」が
入っているかどうかもわからない状態でしたので
やす様の情報は大変参考になりました。
心より御礼申し上げます。

あとは日本現代詩辞典、およびこれらの詩集について
また調査したいと考えております。

また行き詰まりましたらご相談させていただくかもしれませんが
その際はお手数ですが、またよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。


「早春」 投稿者:やす  投稿日:11月 8日(月)20時18分6秒

TEAさま、はじめまして。
「早春」とは次の詩のことでせうか。第二詩集『蹠の神』の99〜101pに載ってをりました。それから詩人自身についての情報につきましては、『日本現代 詩辞典』での紹介事項以外といっては、所蔵の『蹠の神』『水浴する少女』に関してお答へすることが出来る位で、申し訳なく思ひます。『蹠の神』の後記には 同郷の先輩として、尾崎一雄、薮田義雄の名が挙げられてをりました。深尾須磨子による『水浴する少女』の序文も必要なら追って掲げませうか。以上出張前と りいそぎのお応へまで。


「早春」  壺田花子

早くも天の一角に
春の大動脈の流れを感ずる
ごうごうと鳴る春潮の流れ
岩に散り 木の根洗ふ雪解の押しどよもす水音
朝のうちの大気は
絶えず其のやうな音を立てて
やはらかな雨あがりの光りのなかに
帯の如く流れる
「春が来たんだよ」
「春が来たんだよ」
一つかみの雛菊から 桜草へ
連翹の蕾から こぶしの枝へ──
煮られた大鍋に躍りあがる
小豆のやうだ。
少女は喜悦の窓を押し開き
更に来たる新しい幽かな愁ひを愉しむだらう。

張りつめた薄氷(うすらひ)の美しい鏡も
溶け易い愛を嘆く 泡雪も
冬の肩から静かに降りる
あとしざりに
あとしざりに 振り返りながら──。


ツボタハナコ【壺田花子】『蹠の神』1941/ 砂子屋書房/134p/18.7cm上製函/\1.80


壺田花子について 投稿者:TEA  投稿日:11月 8日(月)12時22分35秒

はじめまして、こんにちは。
TEAと申します。

突然の書き込みで大変恐縮ではございますが、
ご存知でしたら教えていただきたい内容があり
書き込ませていただきます。

現在、「壺田 花子」という人物について調査しております。
知人が壺田花子さんの詩を書にしたためたのですが、
この詩の内容について非常に興味があり、調べております。

知人は全日本書道院より出版されている「増補現代書道墨場必携」より
壺田花子さんの詩を見つけ、書にしたためました。
詩の題は「早春」というものです。

この「早春」という詩について、なにか情報をお持ちでしたら
教えていただけないでしょうか。

また、壺田花子さんの情報についてなにかご存知でしたら
ぜひ教えてください。

重ね重ね、恐縮ではございますがご教授のほど
よろしくお願いします。


業務連絡 投稿者:やす  投稿日:11月 7日(日)23時58分37秒

火曜日(9日)より三日間、兵庫県の台風被災地を中心に出張。明日(8日)も早くに休み ます。


(つづき) 投稿者:やす  投稿日:11月 3日(水)02時18分55秒

古書店より『雲如山人集』七絶篇・七律篇の二冊、『林園月令』初編・二編の16冊揃、到 着。
『雲如山人集』(扉に嘉永已酉(二年1849)新鐫、水雲唫社蔵梓)には奥付無く、或は端本か。『雲如山人詩集』(文久三年)の二冊物とも別物なるべし。
『林 園月令』は夙に名高き袖珍本。欲を言へば何種類かあるらしい題簽の色は別のがよかったけど。
編集済


今月末の収穫 投稿者:やす  投稿日:10月30日(土)20時26分20秒

只今東京は古本祭りとかや。今月は新村堂、石神井ともに目録から買ふことを得ず(連合目 録「古本」も来ないし。ショボン)。然しながら某古書店目録より『雲如山人集』を首尾よく注文、星巌門下の高足にして三畸人の一人、遠山雲如の別集を、今 度は末永く愛蔵するつもりです。
編集済


一家に一冊 投稿者:やす  投稿日:10月26日(火)21時13分5秒

たうとう買ってしまひました。 『先哲叢談』を読み下した『漢 学者伝記集成・復刻版(竹林貫一編/1978名著刊行会1381p)』。ニッポン人の一家に一冊、常備本です(笑)。広辞苑の次に我が家で厚ぼっ たい書物となりました。

ちなみに厚ぼったいベスト5は以下、『濃飛文教史・復刻版(伊藤信著/1974大学堂書店988p)』『梁川星巌全集・第1巻(伊藤信編/1956同刊行 会1063p)』『美濃の漢詩人とその作品(山田勝弘著/1993研文社1090p)』かな(みな“そっち系” ね)。

    Å 「いつ読むつもりなんでせうねー。」
   U^ェ^U
  /≡≡≡/| 
 | ̄ ̄ ̄ | |
 |ごん太 |/
  ̄ ̄ ̄ ̄
http://libwww.gijodai.ac.jp/cogito/topics/bigbook.jpg


「近藤東生誕100年メモリアル展」 投稿者:やす  投稿日:10月20日(水)19時13分58秒

「近 藤東生誕100年メモリアル展」 2004年10月20日〜27日 於神奈川近代文学館(横浜詩人会主催)

神奈川近代文学館に一括寄贈された「近藤東文庫」を中心に、詩集、書簡、モダニズム詩人達との交遊を展示紹介。
岐阜県在郷当時の資料もなんぞ出るかも(入場料\1000)。

横浜詩人会油本達夫さまより御案内頂きました(写真共)。


(無題) 投稿者:やす  投稿日:10月19日(火)12時28分6秒

琳琅閣書店目録 No.112『南宮詩鈔』\21.000(虫あり)は即日売切の由。目 録で見た時に私がおさへておけばよかったんですが(面目ないです)。次はどこでいくらで現れるかな。


(無題) 投稿者:やす  投稿日:10月18日(月)22時10分30秒

ほんとだ、隊長、相すみません(苦笑)。


もしやお間違いでは? 投稿者:ゴキ99号  投稿日:10月18日(月)20時29分4秒

書き込みしたのは99号ですよ。 :-)
2003/3/30のゴキタン隊々員第二号様の書き込みに
「稗田菫平「薔薇の豹」の外装は不明」とありましたので、
それに対するリプライです。紛らわしくてすみません。


(無題) 投稿者:やす  投稿日:10月18日(月)18時29分44秒

ゴキタン隊々員第二号様、おしさしぶりです。古本まつりでは沢山志功装釘本がみつかると いいですね。

さて今回の『かわほり堂目録2』『日本古書通信903号』ともに出費なし。西岡さま『南宮詩鈔』\21.000は買へましたか?


Re: 2003/3/30ゴキタン隊々員第二号様  投稿者:一年半越しゴキ99号  投稿日:10月18日(月)03時16分35秒

稗田菫平「薔薇の豹」の外装はカバーです


取っ掛かり 投稿者:aki  投稿日:10月15日(金)12時38分53秒

やす様、情報ありがとうございます。
Salon de 書痴でのやりとり拝見しました。
「本」ですと江川書房から独立する前後でしょうか。
駒場に所蔵のようですね。
確か日曜が閉館してるので行きづらいのですが、
機会あればぜひ見たいものです。
また「日下部雄一のことは、確かだれか四季社から詩集を出している人が詳しく語っていたような・・はて、だれでしたか・・」という書き込みも、
探そうというはげみになります。
四季社からというと三好、堀、神保、津村あたりでしょうか。


(無題) 投稿者:やす  投稿日:10月15日(金)12時11分59秒

じゅん様、御教示ありがたうございました。書誌詳細事項につきましてまた御教示頂けまし たら幸甚です。


海野 秋芳について 投稿者:じゅん  投稿日:10月14日(木)22時49分51秒

明治・大正・昭和初期 詩集目録を見させて頂きました。
海野秋芳について載っておりましたが、正確には、「うんのしゅうほう」です。


追加情報 投稿者:やす  投稿日:10月14日(木)21時32分8秒

「Salon de 書痴」掲示板より四天王さまの情報で、

“日下部雄一については江川書房の雑誌 「本」で江川 本人が紹介していたような記憶があります。”とのことです。
編集済


御礼 投稿者:aki  投稿日:10月14日(木)14時05分51秒

やす様
ありがとうございます。
なるほど四季派周辺の回想文でも名前ぐらいしか出てこないですか。
堀辰雄から任されたのですから、
それなりのエピソードを持っている人物と勝手に期待してしまっていました。
逆にそれほど語られないのは、
単に事務的なお仕事だけの関係だったのでしょうか。
以前どこかで見た立原道造の詩集の献呈リストで上位(?)に名前があったので、
そうとも思えない気もしております。
四季関係の詩人の文献・研究書・全集類は大変多いと思いますので、
調べる過程も楽しみつつ、
少しずつ読みたいと思います。
ひとまず御礼まで


日下部雄一 投稿者:やす  投稿日:10月13日(水)21時30分32秒

akiさま、はじめまして。そしてごめんなさい。
わたしも日下部雄一氏については、江川書房から独立した彼が、堀辰雄が温めてゐた雑誌計画をひきとって実現させ、出版社の名前もそのままに「四季社」とし た、位の知識しか持ち合せてゐません。今までに目にした数々の回想文のなかに、彼の名前が出てきたとしても人物像まで描かれてゐたかどうか定かではありま せん。忘れてゐるだけかもしれませんね。未読ですが、書誌本『江川・山本・野田の限定本』の中などに、何か言及はないでせうか。どなたか識者(笑)の助け 舟を求めます。


尋ね人 投稿者:aki  投稿日:10月13日(水)19時46分56秒

やす様、はじめまして。時々拝見させていただいております。
突然の問い合わせですが、やす様は四季社の「日下部雄一」という人物の
略歴などご存知でしょうか。
雑誌の「四季」や四季社の詩集の奥付に発行人として名前があります。
またグーグルで検索すると、
こちらのサイトの田中克己さんの文中にチラっと出てくるようです。
江川書房とも係わりがあるようですし。
江川・野田ですと、古通豆本のような資料があったり、
色々な書籍で触れられているのですが、
日下部氏はあまり(というかほとんど)目にしません。
出版人のエピソードが好きで、まだ調べ始めたばかりなのですが、
何か取っ掛かりになるような文献など、
もしご存知でしたらご教授くださいませ。
唐突な問い合わせで失礼いたします。


『井上多喜三郎全集』 投稿者:やす  投稿日:10月12日(火)21時54分8秒

予約注文した『井上多喜三郎全集』が本日送られてきた。

 詩・散文などの本人作品のほか、同時代人による詩人論・詩集評・追悼文を併録したところがうれしい。再びは類書の刊行を望むことが出来ない貴重な戦前マ イナーポエットの詩業集成だけに、評価も含めて適度な質量の一冊に俯瞰せしめた今回の刊行は、それを心から懐かしむ人々がゐなくなってしまったことを別に しても、今年度の詩集出版のトピックとして充分特筆に値するもののやうに思はれる。
 惜しむらくは素気ない装釘や活字の大きさ(特に気になるのはニ段組の詩篇部)など、詩集の意匠には特段に意を払った生前の詩人が見たら、(これが故郷の 有志の営為に係る地方出版であるとはいへ)恐らく深い溜息をつかざるを得なかったことだらうと残念に思ふ。ここは見返しに詩人の蔵書票を使用したセンス で、装釘担当者は本をまるごとデザインしてほしかったものである。
 私はまた書誌的(書痴的?)な面から、せめてオリジナル詩集の書影を充分に堪能したかったのであるが、これもまたカラーであることはいいとして、本書を 贖ふほどのひとなら必ず合せ持ってゐるだらう、さきに刊行された評伝『近江の詩人井上多喜三郎』で使用された小さな“集合写真”が芸もなく使ひまはしされ てゐるといふのは、正直納得のゆかないことである。(全集編集にあたって発見されることの無かった幻の第二詩集『花束』の書影と共に、いつか郷土資料館の パンフレット等のなかで、今一度大きく紹介されることを希望してゐます。)
 とまれこれらの些細な不満も、内容が一蹴してくれるだらう。或はますます不満がつのるやうなら、それこそ刊行の意義は深いものであったといふことができ るのだらう。井上多喜三郎は戦後の田中克己が一等なつかしくその人柄を慕った詩人として、私もその作品を読むことにはいささかの“見覚えの無い親しみ”を 感ずるものなのである。

『井上多喜三郎全集』2004.10.10/サンライ ズ出版(彦根)/545p/22.5cm上製カバー500部/\6300


(無題) 投稿者:やす  投稿日:10月 7日(木)22時24分30秒

おせっかい様のレスは削除させて頂きました。
過去のIPアドレスを控へてをりませんが、誰とてもよござんす。
etcさま、今後ともよろしくお願ひを申上げます。大文字にすると渋滞知らずでいい感じです(笑)

しかし大城信栄氏が既に亡くなってをられたこと、驚きました。消息不明だと死亡説が流れるのは世の常ながら、さて、一方こちらは生きてゐたお話。このたび 落手した詩 集に挟んであったので一緒にupしました。二冊目の詩集はしかし国会図書館でもヒットしないようです。


大城氏のこと 投稿者:匿名改めetc.  投稿日:10月 7日(木)02時17分14秒

kei.t様

大城氏のことは、実は私も心のどこかで・・・いつも気になっておりました。
あの若さで、あふれる言葉を綴った『立原道造ノオト/福永武彦ノオト』には、魅かれるものがありました。
機会がありましたら、小田氏からお話を伺いたいとおもっておりました。
『風立ちぬノオト』は未見でしたので・・・亡くなられていたのですか・・・。
何かわかりましたら、ぜひ、お知らせください。

やす様

度々匿名で失礼いたします。
このところ、拝見するのを専門にさせていただいておりましたので・・・。
何と名前を付ければ良いのか迷っているのです。
いっそのこと、etc.とでも名乗りましょうか?


ありがとうこざいました。 投稿者:kei.t  投稿日:10月 5日(火)14時24分10秒

匿名さま  
やす様
 お騒がせして申し訳ありません。私如きの戯言に御手を煩わせ本当に申し訳なく、また感謝いたしております。実は大城氏は『風立ちぬノオト』をお書きに なった後直ぐに他界されておられるそうです。私の注意力散漫のなせるわざでこの本の裏表紙を見る事もせずやす様にメールを送ってしまいました。裏表紙には こう書かれておりました。
 著者はさきに『立原道造ノオト』を書き、立原への並々ならぬ傾倒ぶりを示したが、さらに一歩踏み込んだ地点で、生の過酷さを覗き見たのが本書である。脱 稿直後、著者は他界夭逝詩人の夭逝詩人を論じた文字どうりの青春の遺書となってしまった。 日本読書新聞

大城氏の事はこの事しか分かりません、『立原道造ノオト』から他界されるまでの間に何か書き残し発表しているのか、ペンネームであったのか...。この2 冊の本以外の彼の文章を読んで見たい、人となりを知りたいと...。 無いものネダリの子供のように想っております、厚かましく思潮社にお手紙を出してみ ようとも思っています。お二方のお心遣い本当に感謝しております、有難うございました。              kei.t 拝 


(無題) 投稿者:やす  投稿日:10月 5日(火)12時16分3秒

匿名さま、有難うございました。
Google検索しても他の学術業績がヒットしないといふのは、その後大学等の先生になられた訳でもないやうですね。亡くなられたといふことはないでせう が、或はペンネームなのかもしれません。


大城信栄氏のこと 投稿者:匿名  投稿日:10月 5日(火)00時39分12秒

匿名で失礼いたします。

『立原道造ノオト/福永武彦ノオト』は、大城氏が大学卒業論文として1966年22歳の時に書いた試論(私論)であり、
1968年2月、思潮社から出版されたと記憶いたしております。新装版の出版は1980年かと。
また、『 風立ちぬノオト 立原道造と堀辰雄』を、1973年、同じ思潮社から出版されております。
出版の経緯につきましては、相当前のことですので、思潮社の小田久郎様にうかがうのが一番と存じます。
この2冊以外の書籍は、国会図書館でも各大学でも確認出来ませんので、それ以後どのような活動をなさっておられるのか、
氏については、立原道造記念館でもわからないと思われます。


ありがとうございました。 投稿者:kei.t  投稿日:10月 4日(月)14時18分40秒

やす様
 お仕事多忙の中申し訳ございませんでした。思いつくと突っ走る悪癖はいくつになっても改まる事はなさそうです。9月30日記念館に行って来たばかりなの です、も少し早く引っ張り出すのでした記念館に連絡をしてみます。本当にありがとうございました。時節柄お身体くれぐれも御自愛くださいませ。                  kei.t 拝


【求む。レファレンス情報】 投稿者:やす  投稿日:10月 4日(月)12時18分50秒

kei.tさま、はじめまして。立原道造に関する研究書は沢山出てをりますが、関係者で はなく研究者の消息までは、私はもとよりのこと、立原道造 記念館で も把握してゐないのぢゃないかと思ひます。記念館のメールアドレスは公開されてをりませんから私からここで公表するわけには参りませんが、一度記念館か、 発行元の思潮社(親切なら教へてくれると思ふ。)に書面でたづねられたら如何かと存じます。お力になれなくてごめんなさい。(昼休みに寄す)
編集済


はじめまして。 投稿者:kei.t  投稿日:10月 4日(月)09時43分41秒

突然のメールお許し下さい。いつも楽しくまた興味深くHP拝見させていただいておりま す。さて、早速ではあります が「立原道造ノオト」などを書かれました大城信栄氏に関して何かご存知ありませんか? 昨夜25年間も眠っていた道造関連の本を引っ張り出し大城氏の「風立ちぬノオト」を読み返したのですが、23才の頃に感じ得なかったモノをこの年になって 何故か大城氏の人となりに興味を持ってしまいまして、インターネットで調べてはみたものの何も得る物が無くやす様に御縋りしてしまいました。お忙しい中申 し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。                   kei.t 拝


「立原道造の生涯と作品W」 投稿者:やす  投稿日:10月 3日(日)21時05分29秒

 「立原道造記念館報」送らる。 「立原道造の生涯と作品W 立原をめぐる交游 ―堀辰雄生誕100年に寄せて―」の御案内。ほかに八木憲爾潮流社会長の一文を収 む。ありがたうございました。
 今回のポスターに使ってある画賛 (記念館販売の葉書にもなってる)は、最後の旅の途中、京都大学前の古本屋さんウスヰ書房に立ち寄った際、店主で詩人の臼井喜之介から“有名人お立ち寄り 芳名帖”に書いてくれと云はれて、おそらく赤面しながら書かされたものだらう。ランプと椅子の絵があって、椅子には小さく「椅子」と不恰好に文字がふられ てゐる。
「はい、できました。」
「これ、なに?」
「え?椅子ですよ。椅子。」
「見えないナァ。」
「ちょっと貸してください・…い・す、と。」
ロマンチックに書いた絵面を自分でよごしてみせて一寸ホッとしてゐる。
「あーあ。」
年上のファン(当時からすでに少数ながらゐたのである)である若い店主との、そんなやりとりも思はせる楽しい一枚だ。


 土曜日は星巌祭(?)而終日家居無為。週末とりまぜて無特段可報告。
編集済


迅速なのはとっても嬉しいけれど。 投稿者:やす  投稿日: 9月28日(火)21時13分11秒

しかし「極美」とか「極稀」とか、古書目録の「極」ってよくわからん。
「見返し綴隅に“極”少さな破れあり」って、扉までしっかり縦3cm横1cm、しかも破れじゃなくて虫に食はれてるし(泣)。
編集済


「浪速書林古書目録」No.38 投稿者:やす  投稿日: 9月27日(月)22時08分53秒

郵便からギンギラギンの目録が出てきたときは一瞬「三島由紀夫特輯」かな、と思ったのですが、さにあらず「稲垣足 穂特輯」だったのでした。今回はグラビアのカラー写真がすごい。『一千一秒物語』のカバーをカラーで見たのは初めてかも。本冊の色もきれいな水色が本当な んですね。手許のは色が褪せちゃって緑がかってゐる。ほかに『わがひとに與ふる哀歌』『春と修羅』『山羊の歌』『堀辰雄詩集』の極美完本、しめてろっぴゃ く万円。わー。(力無く)

そいから某目録の抽選、 装 釘がとってもniceな詩集はわちきが頂き申した(皆の衆ゴメンネ)。


「日本古書通信」No.902 投稿者:やす  投稿日: 9月23日(木)22時56分6秒

 「日本古書通信」No.902 人魚の嘆き様の連載、今回のお題は『月下の一群』。文 学史的にはエポックメーキ ングな名著も、こと装釘となるとあまりに豪華すぎて「仏壇みたい」と不評さへ蒙った由。所謂第一書房らしいあくが強く出たところは「日夏耿之介定本詩集」 と双璧だが、今回はそのさらに「別冊七部の内第貳」冊の特製本、宛先は生涯一番の親友佐藤春夫といふから、この連載、まだまだグレードを落とす気配はござ いません(笑)。解説によれば著者、出版主用には別に総革の特製がつくられたといふから、佐藤春夫を差し置いての第一番は長谷川潔に宛てられたものか、そ れとも日夏耿之介か?人様のお宝をめぐって野次馬根性の興味もつきぬものにて。


「昧爽」第六号 投稿者:やす  投稿日: 9月23日(木)22時55分21秒

 中村一仁様より「昧爽」第六号をご恵送頂きました。ここにても厚く御礼を申し上げま す。浅野晃ノートおよび「天 と海忌の集ひ」報告を早速拝読。「天と海忌の集ひ」では本誌が「日本で今、一番右寄りの同人誌」と紹介されて困った由、たった二人で立ち上げた雑誌がさう して認知されたのはともかくも大変なことです(そりゃ、災難でしたねー 笑)。今回の特集「コンピュータのある生活」のなかで語られてゐるやうに、同人の お二人はあくまでもネット上の発表とは一線を画して今後も表現活動を行ってゆくらしい。ネット上の短歌会が「レスのやうな短歌になってしまふ」といふの は、山本直人さんが近年の情報を定義して「機械によって消費される知」と分析されてゐることと思ひあはせて、深く納得同感しました。インターネットについ ては情報量も然りですが、匿名性やコミュニティの在りかたについての問題もまた、ひところは「2ch」で随分社会的話題に上りましたが、最近は「ソーシャ ルネットワーキングサイト」なるものも現れて、これからどうなってゆくのか先行き不透明です。
 ともあれ取り急ぎの御礼、淺野晃ノートについて是非今後書いて欲しい希望事項などは追って別便にて。ありがたうございました。


端本の楽しみ(続) 投稿者:やす  投稿日: 9月20日(月)02時05分59秒

 くじらさんより頂きたる「万亭應賀作・溪齋英泉画(最終丁に記載)」の、なにやらをか しき草双紙の一冊(縦 13cm、30丁)、題簽も扉もなけれど、柱に「めがね」とあれば『教訓浮世眼鏡(天保15年刊)』にやあらん。【面白井】【酌取虫】【妻乱】【中ブラ 鈴】といった地口を擬人化したテーマに一個一個注釈をつけたる代物にて、くづし字の練習に手頃なればちと翻刻。

【自序】
鄭声は淫なりとのたまへば、孔子もいつの間にやら夜桜の青楼[さと]に遊んでノホンホ節をきく。而して後に淫也と示されたれば悪にも交はってその悪を懲ら すを教訓と云ふべし。されど下面如菩薩の渋柿は一口にて内心如夜叉と捨てられ下面夜叉なる見てくれ悪き唐茄子は内心如菩薩の甘味[うまみ]あれ  めった に嫁子に食べさすべからず。いはんやこの浮世眼鏡のわざくれも、お目がとどけば一筋に教への糸にあやもなき、三才虚実の名物を居ながらつまんで喰らふが如 し。
                                                 万亭おう賀誌
【家守】
此の虫がちょっとそこらへ這ひ出すと、長屋中のかみさん達が店賃も払はぬくせにやれそこの蔀が壊れたここの壁が落ちたとかしましく云はれて身を平ったくし て早々塀の後ろへ隠れてしまふ虫なり。
  雨もりがあると家守に這ひ出され、しわき地主はぞっと身慄ひ

【作者畑】
この畑は勧善懲悪の道をたがやし、教訓の種をまき、艸草子を作りて花の春に出だせば、これを求めて忠孝の心を悟るべし。もっとも清少納言は枕の双紙、紫式 部は源氏物語を作りたれども、けして此の畑を作る百姓にはなるべからず。
  君が代は作者畑へ春ごとにお笑い草の種はまきけり


訂正 投稿者:やす  投稿日: 9月19日(日)23時09分41秒

人魚の嘆きさま( Salon de 書痴掲示板)より
「『日輪草』第3号は間違いなく尾形亀之助「雨になる朝」の初出誌なのでしょうか?」

さういはれてみればさうですね。目録にもそんなことは書いて無いし、地方詩誌風情にはどっかで出した自信作の使ひ回しを送ってやったなんてことは、充分に 考へられます。“初出”なんていふのも、書誌を考究する上では“版”“装釘”とともに断定がし辛いもののひとつなんですね。
編集済


『日輪草』第3号 投稿者:やす  投稿日: 9月18日(土)11時09分2秒

扶桑書房さんの目録に、岐阜のマイナー詩誌『日輪草』の第3号(1928,1)が写真付 きで出てゐる。
第2号は職場の図書館がもってゐるが表紙合せて10p、21×18cmの片々たる雑誌にすぎない。これに\65.000も付せられたのは、尾形亀之助の 「雨になる朝」が掲載されてゐるからである。
2号(1927,11/15)の“編集後記”にはかうある。
「次輯は一月版として十二月版は休みます。同人二三の方を迎えるつもりです。(「文布」渡邊晡介)」
「十二月版は休刊の予定、一月版はめざましいものを出すつもり。(「影を踏む」近藤貴郎)」
尾形亀之助が斯様な地方詩誌の新同人になったとは普通考へられぬ。おそらくはこの2号の巻頭に迎へられた福富菁二つながりで誘はれ“めざましい”演出のた めに呼び込まれた客分扱ひなんだらうが、目録の掲載写真をみると3号の巻頭は主宰者の渡邊晡介が張ってゐる模様。謎が謎を呼ぶ尾形亀之助詩集表題作初出誌 (異同もあるのか?)付加価値の真相は如何に、といふことで続きはお代を頂いてから(笑)。
編集済


「Good grief」 投稿者:やす  投稿日: 9月17日(金)22時50分32秒

掲示板をチェックするのは勝手だが、出張先から楽しげに送ったメールがよほど遊んでるや うに思はれてゐるらしい。 お昼は食事もそこそこに、また宿泊地へ移動する途中でいろいろ立ち寄った訳ですが、かう書いてること自体が筆禍の種になりさうなので、もうやめます(やり きれませんね)。


淡路島より 投稿者:やす  投稿日: 9月15日(水)23時40分8秒

夕食にビールを一本つけたらZZZ...寝てました(笑)瀬戸内の海岸線も美しかった! 幸も美味しかった!これで兵庫県を駆け足で北から南まで。疲れました。ごん太が心配してるので明日帰ります。あらためておやすみなさい(笑)。


加古川温泉より 投稿者:やす  投稿日: 9月14日(火)19時34分12秒

本日明石本立寺の蛻巖翁の墓所を訪なふも、デジカメにはメモリーカードが、は、入って にゃい!なんだかなー(笑)。


端本の楽しみ 投稿者:やす  投稿日: 9月13日(月)22時02分33秒

本日ごん太と鯨さんへ立ち寄り、傷ものとて角田錦江の版本『詠詩絶句』上巻を賜る。けだ し珍本なれば抃舞するに、 さらに不要とて和本の束より幾らでも持ちゆくべしとのたまへり。うちより万亭應賀作・溪齋英泉画のなにやらをかしき艸草子の一冊、および『鳥獣』『畫本 巻』なる動物の図譜を、また『竹田画譜(上)』『対山画譜(後)』はともに明治十三年の刊行、さらに『通機図解』の明治刷の題簽欠本を、ぬきとり頂く。難 ありとは云へ、それぞれ初めて手にするジャンルなれば感興つきず。
(鯨さん、ありがたうございました。しかし最後の『通機図解』のみは(検索かけましたら)値のある本と判明しましたので、出張から帰りましたらお返しに参 ります。)
ではでは明日より再び播州への出張に。此度は須磨明石の月を賞し、ついで田中先生の故郷淡路は賀集の村へと参らん、いざ。

kikuさま
同じ体裁であと三つ四つできると面白いに、ねぇ。
編集済


ありがとうございます 投稿者:kiku  投稿日: 9月13日(月)21時36分17秒

真似しちゃってゴメンね(笑)


週末まとめて 投稿者:やす  投稿日: 9月12日(日)19時20分41秒

恩地喜多八さま
『藤城遺稿』ありがたうございました。仰言るやうに訓点がない本なので、代りにこちらよりお送りした復刻版には直接書き込んでゐましたが、この本にも同様 に書き込むかどうかは・・・迷ってをります。
城崎と竹野海岸に建つ石碑の写真をお礼にupする予定だったのですが残念無念。しかしとにかく嬉しい!ありがたうございました。

kikuさま
ブログサイトの開設おめでたうござ います。

りょくとさま
上京時に全然連絡取れなかったので嫌はれたのかと思った。(/д\)

さーにんさま
幻の「だあしぇんか」初版本の書影見たいですか(笑)。誰ぞ持ってましぇんか?出ぁしぇんか?(/・д\) チラ。


あちゃー。 投稿者:やす  投稿日: 9月11日(土)08時54分2秒

出張の合間に撮ってきた写真が全部消えてる。_| ̄|○ ショックです。

「心掛けが悪いから。」U-ェ-U


姫路より 投稿者:やす  投稿日: 9月 9日(木)19時39分53秒

出張ライブ投稿第二弾。本日の目玉お立ち寄りスポットは池田草庵の私塾「青谿書院: せいけいしょいん」。期せ ず今 回の出張は先哲の追慕行脚となっちゃいました。さういへば来週予定の地区も簗田蛻巖の史跡盛り沢山とか。(^_^;)「ま、いか。」これからの教育は江戸 時代の先人を回想することから始まるんだ(ホントかな)。
おいしい出石:いづしの蕎麦も満喫したし、あとは姫路での用事を済ませてチャッチャと帰らう。


七釜温泉より 投稿者:やす  投稿日: 9月 8日(水)20時26分35秒

本日強行軍。柏原(かいばら)は織田氏の末裔ゆかりの地とかや。山崎では闇齋神社 (!)なるものを発見せり。 もちろん城崎および竹野海岸では、藤城と栗山の石碑を探し出してしっかりカメラに収めて参りましたゾ。
それにしても日本海の海岸線の美しさには絶句です(「ハサカイ岩」ちぅのには笑ったなー)。余部の鉄橋も初めて見たです。

さ、御馳走も食べたし、もうひとッ風呂浴びてくるかな!o(^-^)o


(無題) 投稿者:やす  投稿日: 9月 7日(火)11時55分12秒

中村様、こちらこそごぶさたしてをります。
掲示板休止の節はご心配お掛けしました。よく考へるとこんな掲示板、“Qちゃん”以外は誰も荒らしに来ないし(笑)、荒らされても旅先の携帯から削除でき るんだった、です。

「昧爽」ボルテージ下がりませんね。継続は力なりと申します。「淺野晃ノート」は不日一冊にまとめられるまで(もしくはホームページを立ち上げるに足る一 群のコンテンツに凝るまで)連載が続けられることを祈ってをります。自分の浪曼派度に焼きが回ってきたことを頓に自覚し始めたこの頃、伝統を尚び雌伏する “一癖ある”同人誌の気概に羨望を覚える次第。御健筆をお祈り申し上げます。


ごぶさたしてをります 投稿者:中村一仁  投稿日: 9月 6日(月)19時12分39秒

やす様

残暑も幾分やはらいだ感じのする頃となりました。時下ご清祥のこととお慶び申し上げます。先般は貴重な資料を頂き、本当に有り難うございました。

「昧爽」第6号がまもなく刊行されます。以前この場でお叱りのあつた「淺野晃ノート」が連載を再開した他、山本直人の西田・倉田論、先崎彰容の小林秀雄 論、それに去る7月24日に北海道苫小牧市で開催された「天と海忌の集ひ」のレポートなどが収録されてゐます。出来上がりましたら一冊献呈させていただく 所存です。一時、このBBSのサービスが停止され、管理人に何か、と心配してをりましたが、東京へのご出張が理由と後で分かり、ほつとした次第です。

末筆ながら、益々の御活躍を祈念申し上げます。匆々不一


『青をめざして』 投稿者:やす  投稿日: 9月 3日(金)22時29分41秒

 本日出版社を通じて杉山平一先生より新しい詩集をお送り頂いた。このホームページでも篤く御礼を申上げます。矍 鑠たる先生にお供して、立原道造の墓のある谷中多宝院から近傍の感応寺に立ち寄り、澁江抽斎の墓碑を案内させて頂き、ついで鴎外荘まで御一緒したのが二年 前の風信子忌。その後、今年の初めに録音された、すこしお言葉が辛さうな様子の講演を収めたテープを矢野敏行兄より送って頂き、ふたりして健康を案じてゐ たのだが、なに、この度の新著なのである。詩篇には衰へのない詩人独壇場の「反転のユーモア」を見、あとがきに「自己韜晦の滲むサタイア」を見て、まった く安堵致しました。けだし浩瀚な「全詩集」を刊行されたのが七年前のこと。一体如何なる決意在りしやと心配する向きをよそに、当時先生ご自身が(矢野兄よ り仄聞するところ)「死ぬ気がしないんだよ。」と、自身を面白をかしく不思議がってをられたんださうな。さてこのたび卒寿を迎へられるにあたって、これほ どの明晰な思考の詩人が自らの生涯を振り返った際に、斯様な途方に暮れたつぶやきを拾って表題作に選んだ意図は何ぞや。

 青をめざして

ただ目の前のシグナルを
青のシグナルを見つめて
脇見をしないで
歩いた
どこへ行くのか考えたことも
なかった
青をみつめて
青だけをみつめて
わたしは歩いていった

どこが悪かったのだ
みんなどこへ消えたのだ


 「青」とは自ら殉じた純粋の色。それは抒情であり、正しさであり、決して自分を裏切る筈のないものの総体に流した涙の謂であったに違ひない。しかしこの ひとの好きな鉄道用語「シグナル」を使用することで、詩人は一抹の人為的な「当意」の存在を読者に指示してみせる。ついでこの寂寥をだ。明晰であるが故の 明晰さに対する自己嫌悪は、「手ぶらやはだかでは浮くようで取りつくしまがない」と述懐する、戦後の自由をむしろ持て余す気味の倫理的詩人にとって、持ち 歩くべき「ぴったりの重さ」の「悩みと悲しみ」(詩篇「重さ」)でもあるのだらう。昔の抒情詩人はそのやうな「ぴったりの重さ」を、持ち歩くのではなく、 むしろステッキのやうにそれに支へられて絶え絶え生きる鬱屈のポーズをとったものだったが。そんな「四季派」を徹底的に擁護する杉山先生は、自分は四季派 ではない、四季派に入れてもらへない、と御自身で吹聴されたりなんかもする。自らが四季派の可能性を新しく拓いた事に、かくまで謙遜であるのは関西人であ るからである。

スギヤマ ヘイイチ【杉山平一】『青をめざして』2004/編集工房ノア/171p/21.6cm上製カバー/\2300