さとう いちえい【佐藤一英】(1899〜1979)
佐藤一英 書簡 (一戸謙三宛1935-1974) 「『歴年』を読む」『北』昭和24年5月 第3号所載
特に稀覯な以下の詩集について、御遺族の許可を得て順次画像公開してゐます。
『晴天』1922年 江崎正文堂(名古屋) 5,52,3p,18.5×13.0cm 上製 80銭
『故園の莱』1923年 青騎士發行所(名古屋) 3,55p,15.3×11.0cm 並製 50銭
『大和し美し』1933年 新詩論編集所版 [6p]21.5×15.7cm並製 50銭
『大和し美し』1936年 ボン書店版 8p,本体23.3×16.0cm、並製厚紙ケース 130部 50銭
『われを咎めよ』1939年 十字堂書房(ボン書店印刷部印刷) 45p,19.5×13.4cm 並製 177部 1円
一宮市博物館 特別展「生誕120年記念 佐藤一英」展 2019年10月12日〜11月24日
拙文 「生誕120年記念 佐藤一英」展によせて 図録『尾張に生きた詩人 佐藤一英展』を読む。
白壁の文士たちV 佐藤一英の足跡〜純粋に、詩的に〜 平成21年10月20日 〜11月22日文化のみち二葉館 2階・展示室5・7
「青騎士」など初期の詩誌と、処女詩集『晴天』、第2詩集『故園の萊』、『われを咎めよ』など。
棟方志功との出会ひ。 『古典詩集』、『一の賦』、『幻の鐘』などの詩集。
切手になった棟方志功の版画と肖像画(藤井外喜雄)