(2019.10.11up)
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さとう いちえい【佐藤一英】『故園の莱』1923
故園の莱
目次
空居 福士幸次郎に献ずる 君が尾張善福寺にありし日の記念に
春立つ前に
夕の悲歌
落葉樹
睡眠
別離
怠惰のとき
靜物に讃す 藤井外喜雄に
夜の時
秋日
雪の後
夜の雨
思ひ出の小径
過労
夏の夕
夜の街 スケッチ
無題
新生
老いた空 西條八十に
冬の午后
梅雨期
酔 (イントキシケイション)
夜の躑躅
最終の夢
奥付
エスペラント語の献辞を付して、詩人が親しい女性に宛てて贈ったと思しき1冊。
al miaj karaj fraulinj 親愛なる姉妹へ
de I satoo 佐藤一英の
mi dankeg ro vin por via laboro el koro あなたに心から感謝します
mi amao poemon tiel 私はそのような詩が大好きです
kiel vivo 人生として