田中克己文学アルバム　２

短歌誌「�R火(かぎろひ)」創刊　大阪高等学校時代   1928-1931

昭和3年5月 16歳　高校1年　前列佐藤　後列左より服部正己、田中克己、白井三郎(紅松写す)

昭和3年7月21日 16歳　高校1年　松江高校遠征試合にて大阪高校応援団の様子

昭和3年秋 17歳　高校1年　図南寮生徒会　前列8番目田中克己、後列左に肩に手をかけられてゐるのが保田與重郎。

　　
昭和3年秋 17歳　高校1年　二上山遠足　保田與重郎、西川英夫ほかと(白井三郎写す)　昭和4年3月9日17歳　高校1年　図南寮にて(白井三郎写す)

昭和4年2月5日 17歳　高校1年　図南寮役員

昭和4年2月6日 17歳　高校1年　図南寮にて

昭和4年 17歳　高校1年　野球部

昭和4年3月 17歳　高校1年　今宮中学卒業記念

昭和4年4月 17歳　高校2年　天皇陛下行幸時　最前列田中克己、中央教員後ろ保田與重郎。

昭和4年　高校2年文乙（第二外国語ドイツ語選択）クラスの面々。短歌雑誌「�R火」同人を擁す。名前一覧

　　　　　　
高校時代の友人たち(アルバムより)　左から菊池真一、能勢正元、本位田昇、村山正

　 　　　　　
(『保田與重郎アルバム』1989年新學社刊行　より)　左から肥下恒夫(遠縁)、中島栄次郎、松下武雄、「�R火」で追悼された佐々木恆清教員(歴史)

　　
左:昭和4年　記念祭売店にて　右端　　　　　　　　　　右:昭和4年か不詳　左端

　
中:昭和4年　対抗野球試合応援団　　右:昭和5年3月　18歳　野球部春期合宿　前列左より田中克己(マネージャー)、増田正元

昭和5年　18歳　今宮中学同窓会　前列右田中克己　中央西川英夫

昭和5年春　18歳　野球部懇親会　前列中央

　　
昭和5年　対抗試合の様子

　　　　
左:昭和5年6月13日　　18歳　中:昭和5年6月17日(矢島写す)　　　右:ロベルト・シンチンゲル先生

　　　
増田正元(昭和6年1月13日病歿)　追悼記念集『夕映え』(昭和6年8月31日増田忠刊行)

昭和6年3月　19歳　野球部送別会　中列右から2人目

昭和6年3月　19歳　大阪高校文乙クラスの面々。のちのコギト創刊同人をあつめる。名前一覧

よせがき　(紅松一雄くれまつかずお氏宛『保田與重郎アルバム』1989年新學社刊行　より)　�R火同人はペンネームで書いてゐる。
湯原冬美:保田與重郎　詠二:中島栄次郎　大東猛吉:松下武雄、高山茂:長野敏一
田中克己は肥下恒夫の上にニックネーム[こつ(骨)]で、「玻璃(ぎやまん)の海に波たちて　天使の笛はなりひびけ　むかしのともだち[くれ(紅)]のために」。「夜光雲」第５巻

昭和6年3月　19歳　最後の(今宮中?)クラス会