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いちのせ みのる【一瀬 稔】(1909 〜 2004.8.2)
詩集 明日の糧
一瀬稔 第三詩集
昭和21年6月20日 高須書房(豊橋)刊行
18.2×12.7cm並製 本文155ページ 定価8円50銭 8000部
奥付
【参考文献】
「中部文学」総目次 「資料と研究」第十二輯 2007.3 山梨県立文学館 140-156p より
「中部文学」 編集、発行所:中部文学社 山梨県市川大門町山内一史方
編集委員:寺田重雄、石原文雄、山内一史
昭和15年4月 創刊号
一瀬稔 詩 展墓
64-66
昭和15年4月 創刊号 一瀬
稔 随筆 吊星・時計
蟲 75-77
昭和15年8月 第2輯 一瀬
稔 詩 菜園の頌 52-57
昭和15年11月 第3輯 一瀬
稔 小品 風鈴買ひ 90-93
昭和16年2月 第4輯 杉原邦太
郎 詩 木々の梢に 72-75
昭和16年2月 第4輯 一瀬
稔 詩 寒晴・冬山・
庭 78-81
昭和16年5月 第5輯 杉原邦太
郎 散文 山と文学 55-57
昭和16年5月 第5輯 一瀬
稔 詩 水車小屋・春の晩 58
昭和16年8月 第6輯 野澤
一 散文 寒寺の和尚(第2
回) 24-34
昭和16年10月 第7輯 堀内幸
枝 詩 蕎麦の花・真夏の原つ
ぱ 16-18
昭和16年10月 第7輯 船越
章 短歌 日常記 35
昭和16年10月 第7輯 杉原邦太
郎 詩 山の詩三つ 70-71
昭和16年10月 第7輯 曽根崎保太
郎 詩 村のアルヴァ
ム 72-73
昭和16年10月 第7輯 一瀬
稔 詩 霜夜 81
昭和16年10月 第7輯 一瀬
稔 散文 第一回中部文学賞発表 賞を受け
て 14
昭和17年3月 第8輯 曽根崎保太
郎 詩 待機 8-9
昭和17年3月 第8輯 堀内幸
枝 詩 真昼の意思 14-15
昭和17年3月 第8輯 野澤
一 散文 寒寺の和
尚 24-34
昭和17年6月 第9輯 野澤
一 散文 寒寺の和尚
(続) 60-68
昭和17年6月 第9輯 一瀬
稔 詩 父ぶり 56-57
昭和17年6月 第9輯 堀内幸
枝 長詩 冬の物語
り 82-113
昭和17年10月 第10輯 曽根崎保太
郎 詩 無言の蔓 36-37
昭和17年10月 第10輯 一瀬
稔 詩 昼 64-65
昭和17年10月 第10輯 一瀬
稔 散文 私の文学館 いのちあるも
の 54
昭和17年10月 第10輯 野澤
一 散文 僧雲寺湖日
録 66-71
昭和18年1月 第11輯 野澤
一 散文 僧雲寺湖日録
(下) 84-91
昭和18年1月 第11輯 一瀬
稔 詩 火桶を買ふ 44-45
昭和18年1月 第11輯 一瀬
稔 随筆 交遊記 64-67
昭和18年4月 第12輯 一瀬
稔 六号記 厳寒に励む職
場 50-54
昭和18年4月 第12輯 野澤
一 散文 僧湖日歴 76-87
昭和18年8月 第13輯 杉原邦太
郎 詩 北門の悲歌(山崎大佐追
悼) 16-17
昭和18年8月 第13輯 一瀬
稔 詩 皐月・円居 26-29
昭和19年1月 第14・15輯 野澤
一 散文 夢行人事僧山日
歴 32-41
昭和19年1月 第14・15輯 一瀬
稔 随筆 湖あかりの
町 14-17
昭和19年6月 第16輯 野澤
一 散文 僧山日歴 22-27
昭和19年6月 第16輯 一瀬
稔 詩 明日の糧 10-11
昭和19年10月 第17・18輯 杉原邦太
郎 詩 甲斐山川抄 14-15
昭和21年6月 第22輯山内一史・野澤一追悼号 一瀬
稔 詩 湖底の霊魚 9-15
昭和21年6月 第22輯山内一史・野澤一追悼号 一瀬
稔 詩 悼詩2編 柿熟るる夜・あああの時のやう
に 32-33
昭和21年6月 第22輯山内一史・野澤一追悼号 野澤
一 散文 遺作 短文
録 72-79