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『湘夢遺稿』確認版三種


【表紙】

湘夢遺稿

奥付のない私家版

p0 p1  p2

奥付つき版 その1(県立図書館蔵)                      奥付つき版 その2 題簽欠  


【上巻見返】

p3

奥付のない私家版

p4   p5

奥付つき版 その1(県立図書館蔵)                      奥付つき版 その2


【上巻山陽序文】

p6  p7

奥付のない私家版                      奥付つき版 その2


【巻末の江馬金粟 跋文】

p7 p8

奥付のない私家版(富岡鉄斎が書いてゐました。)

幾歳寒閨、独迂を守り
痩竿(細筆)描き得て、詩を伴いて臞(や)せる
何ぞ図らん 一代三人の傑
称して道ふ 吾邦の女丈夫と
姪 江馬桂
銕齋錬 書

(鼇頭:鉄心曰く「三人の傑」は蓋し頼杏坪頼山陽齋藤拙堂也)

p9 p10

奥付つき版 その2(小弟甠房(不詳)の書に変更となった理由は何でしょう。「金粟」と入れたかったから?)


【奥付】

p11 p12

奥付つき版 その1(県立図書館蔵)                      奥付つき版 その2


【復刻版】

p12 p13

大垣市文化財協会による復刻版(昭和35年)

p14


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