も どる
2003年3月 日録掲示板 過去ログ

水流任急境常静 花落雖頻意自閑
洟流任急境常静 花粉雖頻意自閑 投稿者:やす  投稿日: 3月31日(月)22時36分24秒

【書込み補足】
立原記念祭には(クリスタル知事を雪道で恐怖に陥れた)人魚の嘆き様御母堂も出席。皆ともに御挨拶。

【書込み訂正】
岩村さま
名前を間違へまして大変ごめんなさい。図録注文などにも丁寧な達筆で添状が届く文学館を私は他に知りませんから、いつもどんな方だらうと思ってをりまし た。記念館でお話しできて嬉しかったです。

風信子さま
立原忌記念祭へのお招きに与りまして誠にありがたうございました。もうゆっくりゆっくり休んでくださいませ、ね。

JIN隊長・kiku隊員
とにもかくにもモダニズム防衛隊が一同に会することができて嬉しくてなりません。
JIN隊長にはまたも詩集の下賜に与り恐縮です。さらにあの場に居合はせたモダニズム同好の士とともに、もっともっと話したいことありましたけど、それは また後日の機会、場をあらためて語りませう・ね!
また一昨日のkiku隊員と小生は、立原道造忌記念祭でははからずも杉山平一先生のお供が出来て(おまけに御著書に署名まで頂き)まことにラッキーであり ました。米寿の杉山平一先生も矍鑠たる御様子にてまづは安堵致し候。早速デジカメ画像と共に(kikuさまの分も)お礼を認めますから御安心被下度く。

ゴキタン隊1号さま
矢本貞幹は別に海盤車でペンネームなど使ってない模様なり(「現代詩誌総覧」より)。
ヤモト タダヨシ【矢本貞幹】『四季転々』1958/3,74p/19cm

ゆきどん
心温まる書込みをありがたうございました。
昔の子供の書く詩(特に作文)には、現実を直視させる"生活綴方運動"の意図を超えて、原初の童話的魅力のやうなものさへ感じられることがあり、書いてる 本人が気づかない宝石発見の楽しみがあるものと、私も思ひます。最近では東北電力がスポンサーになって「白い国の詩 編」として刊行されてゐる、戦前東北 地方の児童文集の復刻盤シリーズなどは大変なものだと思ひます。寄贈受入の時にぺらぺらめくって読んでたのですが、馬のたねつけやら、近所のこじきのこ と、うさぎを食べる話とかが日常ごととして綴られてゐて、文学的感傷がないだけ圧倒的な迫力を感じました。且つ戦前のものには指導する教員側にも笠に着た 思想的押付がなく、子供の作為的描写に「自由」や「平等」がない分、読んでゐて本当に泣かされるものがありますね。活字になってるのよりガリ版刷のがすご いです。

【2ndHPより転載】
「山びこ学校 投稿者:ゆきどん  投稿日: 3月30日(日)23時25分59秒

   やすどん

   お疲れでしょ。お疲れさま。
   さて、今日七五調の詩がウンヌン言っておりましたが、
   下記は去年、不覚にもボロボロ涙を流してしまった山形の寒村の中学生たちの詩です。
   ノンフィクション作品を読んでい突然に引かれていた「詩」だったからかしら…。

   「雪がコンコン降る
    人間は
    その下で暮らしているのです」

   「まむす
    にょろりとむいた
    むかれたまむすが
    にょろり にょりりと うごく」

   「私は
    学校よりも
    山がすきです
    それでも
    字が読めないと困ります」

   「父と
    兄が
    山からかえってきて
    どしっと
    いろりにふごんで(ふみこんで)
    わらじをときはじめると
    夜です」

私にとって詩や短歌は心の具合に合っているかが重要なので、やすどんのおすすめの大木実「おさなご」は子を持った時にきっと私にも響くのでしょう。
ありがとうございました。」

【その他 本日のニュース】
「成城文藝」今号は、「文藝文化」同人で田中克己先生の同僚、昨年逝去された池田勉氏の追悼号です。三島由紀夫に関する一文(単行本未収録)などもちょこ ちょこっと書いてあり候。

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“ふらんしーぬのばわいは〜”♪(・∀・) 投稿者:やす  投稿日: 3月30日(日)22時24分39秒

文庫中毒さま、昨日はお会ひできて本当によかったと感慨も無量でした。今後ともよろしくお願ひを申し上げます。
扨、あのまへあれからの出来事について取り急ぎお知らせ申し上げます。

【3月29日】風信子忌
10:30立原道造記念館着、kiku隊員と合流。特別展展示拝見。風信子様と合流(バーコペンハーゲン拝見。)
11:20風信子様の車で移動、多寶院着。杉山平一先生と合流(以後先生に同道)。
11:30墓前祭。移動途中感應寺で澁江抽齋墓碣銘を見学。タクシーにて鴎外荘着。
12:00昼食を宇佐美斉様と同席、御挨拶。
13:00式典。
15:00懇親会。ゴキ探隊長一派(一号様、大輔様、くだん様、葵の家様、うすけ様、)と合流。小山正孝御子息正見様と御挨拶。途中、杉山先生御退席。
16:30隊長のBatman-carで神保町乗込、田村書店主に御挨拶。

18:00『人魚のお花見会』於古本酒場。ちらし寿司ほか御馳走。「転身の頌」贈呈式、寄書、BINGO大会。
(来会者)
くだん様、貞之介様、ryokuto様、恩地様、郡様、ymnk様、kiku様、葵の家様、文庫中毒様(富山)、風信子様岩村様神林様、selah(うす け)様(大阪)、大輔様、TG様、萬嘯廬様、七面堂様、散水弁様、永町様(仙台)、人見様、彭城矯介様岩田憲生様、JIN様、雪達磨様、ゴキ探隊長様、人 魚の嘆き様(お渡し忘れた御土産はお店へ託しました)。
また大阪GRAPEFLUIT MOON様より一樽到着。
11:00居残り組を除いておひらき。
【3月30日】my birthday
02:00お開き。後片付け。

02:30 Batman-carにて風信子様お送りしてゴキ探隊本部到着、りょくちゃんとともに書斎拝見。
06:00就寝。
09:30起床、皆様へ御挨拶、朝食、書斎訪問のつづき。
12:00ゆきどん合流、お茶とおはなし。
16:30東京駅までお送り頂く。
19:30帰宅。「朔」圓子さんより〆切助け舟の葉書来てゐて「ホッ」。

あんまし寝てないので不取敢本日は休みます。お世話になりました皆々様、本当にありがたうございました。
「転身の頌」ですか?今日のところまづは中央公論復刻版との決定的な違ひである活字の差異を確認して(〜∀〜)ニンマリ。皆にいぢくられて油紙状態のグラ シンもすぐさま取り替へぢゃ!

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除名されない前にまとめて 投稿者:ゴキタン隊々員第二号  投稿日: 3月30日(日)20時29分05秒

ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『花』1948/野原社(富山)//
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『白鳥』1950/日本藝術院/54p/21cm並製
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『抒情詩集』1950/重書房//

ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『花』1948/野薔薇社(富山)/50p/菊判並製200部/\70
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『白鳥』1950/日本藝業院/54p/21.1cm並製400部/\100
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『抒情詩集』1950/重書房/四六判並装/\100
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『雪と炉』1951/抒情詩社(富山)/82p/四六判並製110部/\100
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『胡桃の琴』1952/茫洋社/52p/B六判上製(フランス装)200部/\250
ヒエダ キンペイ【稗田菫平】『薔薇の豹』1953/SATYAの会/90p/21.8p上製120部/\250

最後のは、外装不明。
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あすのよてい 投稿者:やす  投稿日: 3月28日(金)12時27分57秒

明日は立原道造の忌日にて上京、墓前祭ならびに関係行事に出席致します。当夜は神田神保町の古本酒場「人魚の嘆き」での"御花見宴会"にも参加。例 のBINGO大会により拝領することとなった、かの稀覯詩集「轉身の頌」を人魚の嘆き様の手づから贈呈を受ける予定です。「ユリイカ」4月号は昨日落掌。 今月〆切の「朔」原稿を推敲中のところ未だ「田村×川島対談」しか目を通してをりませんが、つもる余話ならびに読後感などは、明日参来の皆々様からぢっく りねっちりとお伺ひすることができることでせう。

   Å  ヤア。
φ(・∀・)/ ←こんな顔を見かけましたら是非お気軽に声を掛けて下さいませ。

また「ゴキタン隊本部潜入・これ頂戴抜打ち作戦」も合せて敢行する予定ですので、モダニズム詩防衛隊予備軍役(Rom隊)の皆様には後の戦果リポー トを楽しみにお待ち下さい。

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うちの隊員たち脱走したのかな 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月28日(金)00時33分11秒

トミナガ タロウ【富永太郎】『富永太郎詩集』1941/筑摩書房/170p/21cm菊変形版上製函

トミナガ タロウ【富永太郎】『富永太郎詩集』1941/筑摩書房/170p/20.5cm上製函500 部/\3.60
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新しくてスイマセーン 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月27日(木)01時28分39秒

ホリグチ ダイガク【堀口大學】『飛花落葉抄』1969/白凰社/134p/20.5cm上製函/\1000/500部
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ゴキタン隊復活 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月26日(水)00時22分53秒

シロトリ セイゴ【白鳥省吾】『世界の一人』1914/象徴詩社/147p/19cm

シロトリ セイゴ【白鳥省吾】『世界の一人』1914/象徴詩社/6p,6p,147p/19cm上製カバー/\0.60
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富士川英郎氏追悼 投稿者:やす  投稿日: 3月25日(火)09時32分22秒

富士川英郎氏が先月逝去された由、古書通信記事で知る。
戦前の「四季」においては多くのドイツ詩の翻訳をものされ、また私事の勉学の上においても、この先恐らく最も親炙することになるだらう江戸漢詩筌蹄本著者 のひとりにして、今はただ御冥福をお祈りするばかりです。29日の立原道造忌式典でも、室生朝子、伊藤信吉、小山正孝の各氏とともに「四季」ゆかりの黙祷 リストに加へられることになるのだらう。

バックアップがとれていなかったこと。
ハードディスク交換のために事前にバックアップをとっておいた筈のデータがCDRから読み出せない!あれこれ考へて700MbのCDRは、上辺焼けてるや うに見えるだけでかもしれないことに思ひ至って、大ショック。650Mbでないと駄目なのだ。とにかく大切なメール履歴が(職場転送分)を除いて消え ちゃった!(なほ性能の良いマシンからの救出
を検討中。)

4月からのADSL移行に伴ひ、旧自宅アドレスは捨て置きますので、メールは必ずnakasima@gijodai.ac.jpまで御願ひ致しま す。

先週は父の転院。それに伴ひ、半年毎に考へなくてはならない"行く先探し"について思ふことしきりでした。車の示談は一件落着。担当の保険屋さん苦 笑ひ。

今日は職場で卒業式。生憎の雨となりました。個人的には学生課時代に初めて御世話することになった留学生たちにエールを送ります。

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パソコンが返ってきました。  投稿者:やす  投稿日: 3月24日(月)18時30分12秒

連休中、久しぶりに読書生活(漢詩漬け)を堪能しました。
さて休みが明けてみると目録が溜まってる(購読復活した「古書通信」も!)。しかしかういふときは職場を送付先にしてるのが仇になりますね。欲しい本も売 れてゐました。新村堂書店の「詩魔」の揃ひは、またひょっこり出てきたんですね。目録にずっとのっけてくれてたら先の学校予算で買へたかもしれなかったの に、残念。
そして本日やうやくパソコンが返ってきたのはいいけれど、当然のことながら交換されたHDDの中身は真っ白にて、今夜家へ帰ってあれこれ思案してみます (あとまだ返ってこないのは車か。修理に車検に・・・ためいき)。

といふことでスッキィさんの質問どこではない一日なのでした(つれなくもをはり)。

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モダニズム詩防衛隊的救助信号 投稿者:kiku  投稿日: 3月23日(日)04時39分01秒

やす隊員へ

スッキーさんのとこで「詩」に関する大変難しいご質問をいただきました。わたしの貧しい知識では上手くお答えできなかったので、お忙しいとは思いま すがフォローをお願いします。

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(連絡事項) 投稿者:やす  投稿日: 3月20日(木)17時06分39秒

パソコンが帰ってきませんので連休中はレスできません。よろしく。

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【矢本貞幹】 投稿者:やす  投稿日: 3月20日(木)13時45分25秒

りょくと様、メールを有り難うございました。

ヤモト タダヨシ【矢本貞幹】(1909-1990)
「長良川の畔に生れ、佐藤一英に師事し、加藤一と雜誌を出していた人(ryokuto-mail談)」

知らなかったです。恥ずかしいですねぇ。
NDL検索でもヒットしないその詩集といふのは戦前のものなのでせうか、或は戦前の詩作が収められた物でせうか。
書誌を御教示頂けましたら幸ひです。尾島庄太郎や藤森秀夫、石中象治みたく、翻訳文学者にありがちな、ごく最初期に一冊きり出して封印した「青春の形見」 みたいなものだと貴重ですね。
加藤一といふのはマダム・ブランシユの詩人です。関西のモダニズム系雑誌「海盤車」の人でもあり、田中克己とも関はって参りますが、彼の詩集も未確認で す。

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久しぶりの登場 投稿者:ゴキタン隊々員第二号  投稿日: 3月19日(水)19時41分03秒

クラハラ シンジロウ【藏原伸二郎】『風物記(文集)』1940/ぐろりあ・そさえて/427p/四六版上製函

クラハラ シンジロウ【藏原伸二郎】『風物記(文集)』1940/ぐろりあ・そさえて/427p,6p/19.1p上製函/\3.80

ようやく架蔵できました。
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after5に。 投稿者:やす  投稿日: 3月19日(水)18時08分10秒

JINさま@モダニズム詩防衛隊隊長
nakasima@gijodai.ac.jp 宛てメールは freecom の方に転送しないように致しました。
メールはちゃんと届いてをりますのでご安心下さい。

パソコン、修理先ではおとなしく振る舞ってゐるらしく「異常が認められない」由。
くそーっ、パソコンまでごん太みたいな真似しやがる。でもHDD交換してやるからなっ。

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Re: お昼休みに 投稿者:JIN  投稿日: 3月19日(水)14時50分03秒

やす様

# gijodai.ac.jp 宛てメールが freecom の方に転送されてエラーで
# 戻ってきますので、こちらに書かせていただきます。
例の本は、運良く29日にあちらのお花見に乱入できればその時お持ちします。
29日に乱入できなかったらお送りします。
今のところ乱入できるかどうかは五分五分ですが、頑張ります。
 

ゴキの隊の隊長殿

そういうわけで29日、ワタクシももしかしたら乱入させて
頂くかも知れません。その折は暖かく迎えてやって下さいませ。

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もっと時間がほしいっ! 投稿者:やす  投稿日: 3月19日(水)09時31分05秒

ゴキタン隊々員壱號さま

 さきの震災記念詩集の刊行年のやうに、一応目で追ってすぐにわかるやうな不審点は確かめてゐるつもりだったのですが、御教示に相応の手間暇を省い てると、またバチ"当た"っちゃひますね、きっと。ただ細かい貼付けミスによる誤記も恐ろしく候。
 といふことで、原典を持ち合はせない以上、これまでゴキ探隊からの御教示については無条件に貼り付けてをりましたが、もう少し私の主張を出していかなく ては、確かに「腕押し暖簾」みたく張り合ひがなさすぎかもしれません。反省とともに、時間をつくって(これがなかなかつくれません)、アンソロジーについ ての格納場所や、私の主観によるデータの切捨てもすすめてゆかなくてはと存じます。詩集(訳詩集)以外の本1950以降の詩集についての「頑固な指針」 や、折角入ってるデータを態々削除する勇気も、今後は必要になってくるかもしれません。ゴキ探隊のみなさまにも宜しく御了解を御願ひ申し上げます次第で す。

【よてい】
詩人小山正孝回想(同人誌用)
「戦後関西詩壇回想」書評
寄贈いただいた論文についての感想文(ふたつ)
高木斐瑳雄アルバム・田中克己アルバム
「東海詩集」「天の鍵」「田中克己詩集」「夜光雲(第10巻訂正版)」ほか詩集テキストの電子化

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つまり 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月18日(火)23時21分42秒

右から左へデータを流されてしまわれると誤記が新たな誤記として残ってしまう危険性があるということです。ですからその波に浚われぬよう態と移しに くいデータとして記述しているわけです。

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長い書き込み 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月18日(火)23時17分30秒

コギト様

判じ物なぞいたしておりませぬから勘ぐらなくても結構です。

コギト様の詩集目録とは、データを右から左へ流れ作業のように移すことなのでしょうか。そうであるとすれば移動しやすいようデータをあらかじめしか るべき状態にて記述することが必要であるかと思われますが、データの誤記・新規の情報を提供する側といたしましては、詩集目録から遺漏を探し出し、その本 から情報を得、記述する作業の三段階を経ているのですから、コギト様がそのデータを確認し、誤記がないかどうか自らの出典と対照して調べる作業を経て始め て一冊の書誌のデータとして記述するのが理であると考えております。それを流れ作業の工程としてしか捕らえられぬのであれば端から完璧に近いデータ群を作 成する試みは砂上の楼閣に等しきものとなるのではないでしょうか。

閑話休題

以前指摘したものですが
アズミ トクヤ【安積得也】『底を叩く時』1945/機械製作資料社//文庫版
アヅミ トクヤ 118p 10.2×14.5cm 並製 \2.20

今日、矢本貞幹の詩集を買いました。
隊長はお元気のようですね。

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今日はきり? 有羞・憂愁・遊就? 投稿者:やす  投稿日: 3月18日(火)12時25分13秒

りょくと様
判じ物のなぞかけがわかりませんでした。

御指摘の“こんなの”は、国会図書館データのから紛れ込んできたもの(こんなの消しちゃふかな)。
本当に一寸整理しないと、近々雑誌を見て訪問される諸士から徹底的に糾弾されさうだね。
訳詩集も戦前刊行のものにかぎり御助力を願ひたく候。

して何度も御願ひ奉りますところ「/」など書式を合せて下さるとまことにもって幸甚に候。
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今日は霧 熊襲はいかが 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月18日(火)07時50分41秒

サヤマ ワタル【佐山済】『日本近代詩の歩み』1948/雄鶏社(雄鶏新書)/233p/15cm

14.6cm並製 \45
これは詩集ではないけど、こんなのも取り上げるのだったらまた一苦労でしょうね。
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好事魔多し(連絡事項) 投稿者:やす  投稿日: 3月17日(月)00時02分50秒

ことの序でに車だけでなくパソコンもこの機に大事をとって入院(HD交換)させることに致しました。
ですから暫くは夜の書きこみ&チェックはできません。
メールも定めて以後暫くのところ、main address(nakasima@gijodai.ac.jp)の方へよろしくお願ひ申し上げます(泣)。

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隊長はおでかけかな。 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月16日(日)23時41分59秒

シン ニホン ブンガクカイ【新日本文學會】『新日本詩集 1948』1948/新日本文學會/215p/19cm

5,6,215p 18.4cm並製 \90
昨日の日本プロレタリヤ詩集 1928-1936』も並製だ。
創作詩集の手持ちが無くなったら翻訳詩集でもよいでしょうか。
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おめでとうございます 投稿者:kiku  投稿日: 3月16日(日)04時58分46秒

やー、よかった、よかった。獲得したお宝、ぜひ拝見したいものです。でも、「立派な」なモノは見せないでくださいね。お願いですから。

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不肖の息子が 投稿者:母  投稿日: 3月16日(日)02時55分07秒  (← 実はゴキタン隊々長なり。) 

<(_ _)>粗チンを見せるなどと下品な事を申し上げ田井変質礼いたしました。
今後はこの様な不埒な言動を慎むよう、よーく申し伝えますので、と゜ーか今回だけは勘弁してやって下さいまし。

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定價180圓 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月16日(日)00時07分23秒

遠地が年譜を編纂している。
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隊長代理 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月16日(日)00時04分52秒

シン ニホン ブンガクカイ【新日本文學會】『日本プロレタリヤ詩集【日本プロレタリア詩集(奥付記:ryokuto)】 1928-1936』1949 新日本文 学会 292p 18.3cm

隊長はお疲れのようなので、新奇をひとつ。
品位ってものがほしいね、コギトさん。

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予告四塁打っておもしろうない 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月15日(土)23時58分06秒

シノキ ビョウ【篠木渺】『翼ある感情』1931/新人時代社/121p/四六版上製

19cm \1.00
第二詩集らしい。

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【WINNING RUN】 投稿者:やす@cogito  投稿日: 3月15日(土)22時13分32秒

      Å
   d(^∀^=)ъ はっはっはっ。
     @@@彡彡彡彡彡彡彡彡彡☆ 「みなさん、ありがたうございます。ぢゃねーっ!」

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ありがたうございます。 投稿者:やす@cogito  投稿日: 3月15日(土)21時54分26秒

          Å       「おちんちんでもなんでもみせちゃふよーッ!」
        \(=^∀^)つc□  
        へノcog/      「ビールひとりで飲んでまーす。」
         ε ノ
   ε=ε=ε=   > とととっと、でもって

「約束通り“走る”よーっ。」                                       Å
ε=ε=ε=ε=ε=ε=びゅーん!ε=ε=ε=εε=ε=εε=ε=┌(= ̄▽ ̄)┘ はっはっはっ。
                                                       @@@

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ちなみに 投稿者:ryokuto  投稿日: 3月15日(土)21時41分05秒

呑んでる皆さんの中にりょくとは入っておりません。
コギトさん、ビンゴおめでとうございます。
コギトさん用の「転身」は裸で洗濯板になったものなのでしょうか。
今度見せてくださいね。

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りょくちゃんどうしよう。 投稿者:やす  投稿日: 3月15日(土)20時42分42秒

             ☆
           Å_/:。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/1834/salon/bingo.jpg
       / ̄ ̄ ̄ /|‥・。・ ; ' 、∴ ゜ ,・・。・ : ' ∵、‘。‥ ゜ ,・・。∴ 、’.
       | ̄ ̄ ̄ ̄| |)))))) コソコソ。)))))) コソコソ。
       | みかん |/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みなさん「人魚の嘆き」で今夜は呑んでるらしいですよ。

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りょくちゃんが当てたら 投稿者:やす  投稿日: 3月15日(土)08時03分37秒

『花と金鉱』頂戴!(う・そ・だ・よ!)

(/д\) うう。今朝のパソコンみるのこわい。

(/'д\)

(∂∀∂)/ !

┐(^∀^)┌ 「ぜ〜んぜん。」U^ェ^U「ちなみに御主人が当てたら何ほしい?」

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明日は決まるね 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月15日(土)02時42分54秒

ホリグチ ダイガク【堀口大學】『消えがての虹』1978/小沢書店/223p/22.2cm/上製函/\3500
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びくびくしてる? 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月15日(土)01時57分16秒

シバヤマ ハルミ【柴山晴美】『花と金鉱』1927/森林社(青山南町)/126p/20cm

『花と金鑛』 森林社出版部(東京市外青山南町) 18.9cm上製 \1.50
これもカバーあるかな
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(無題) 投稿者:やす  投稿日: 3月14日(金)12時29分47秒

波江さま、こんにちは。
「奇魂」掲示板での野嵜さん達とのバトル、中身覗いてませんけど、延々続くツリーみてのけぞってます。
ここでは「歌ぬき」「政治ぬき」の「近代詩&書誌」ネタのみ(笑)で、何卒御手柔らかに願ひます。
俳句ならいいです(笑)。和歌は本当にわからないので恐縮です。
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いろはの技法による国歌案 言挙げ 投稿者:波江究一  投稿日: 3月14日(金)09時30分51秒

皇族方が英語堪能な所自慢せらるるやうになつて君が代もけちがつきましたから
国歌を新調しませう。

日出づる国の言挙げて
美し峰栄え双眼据ゑ
向かふ海路や沖競りぬ
猶揺られ居ん世を誘へ

ひいつるくにのことあけてうましみねはえもろめすゑ
むかふわたちやおきせりぬなほゆられゐんよをさそへ

神代より言挙げせぬ国、などと悠長なこともいつてをられますまい。
人類史上最大の葬儀と即位礼を営み得た国が、それに見合つた器量
を世界に向けて示し得てきたか、実態は下がり目一方ですからね。
常住不断に、その国語の比類無い特質を内外に印象づけるには、
国歌新作の荒療治しかない。日本語その物を重要な輸出品目とする
やうにならねば、この先日本に上がり目は無い。当然それには国語
の正常化が不可欠ですが。
例に依つて作曲したい方あらばどうぞ。

http://8504.teacup.com/namie/bbs
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詩集尽きて なにやらゆかし 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月13日(木)22時43分43秒

タケウチ カツタロウ【竹内勝太郎】『定本明日』1948/明窗書房(京都)/140p/21cmA5版

『明日(定本詩集)』【表紙】『定本明日』【奥付】3,140p 21.7cm \100 上製
カバーあるのかな?
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ちょいと、趣き変えて 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月13日(木)22時32分47秒

田中克己著作総目録2

昭和15年8月 Ein Marchen 詩 むらさき 8月号 むらさき出版部

昭和15年8月/メールヘン 詩 むらさき 8月号 むらさき出版部 4〜5
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【モダニズム詩防衛隊通信】 投稿者:やす  投稿日: 3月13日(木)08時16分58秒

kiku隊員江
このたびは「詩と思想」ならびに鈴木翁二著作ほかのプレゼントをありがたうございました(書簡雁行申上候)。「詩と思想」3月号の特集は「モダニズムを読 み直す」。石神井書林の内堀さん達を交へた座談では、さきの「彷書月刊」に続き、奥成達さんの筆誅(いな、今度は対談だからお言葉か)に、一番痒いところ を根こそぎかきむしってくれたやうな爽快感を覚えました。もちろん今回もモダニズムについて話してゐるんですが状況は四季派をめぐるものと同じなのです。 この「詩と思想」といひ、今度書かせて頂く「ユリイカ」にせよ、現代詩詩人でない人々がいろんなスタンスから堂々と語れるやうに窓がひらいてきたといふこ とに対して、感慨一入であります(氏の同人誌連載、雌伏期間はなんと十年とか)。ほかに誌面は左川ちか、春山行夫など話題に挙げられることの少ない詩人に 論者を宛て、近藤東ははまさにタイムリーでした。またモダニズムでは必ず挙げられる北川冬彦、安西冬衛には、國中治さん冨上芳秀さんと書き手の人選がいい ですね。
おってゆっくり読まさせて下さいませ。
同封の「豊玉発句集」のコピーも(どうしてkiku様がかういふ不思議な文献をお持ちかもふくめ)興味深かったです。有名な「知れば迷ひ知らなければ迷は ぬ恋の路」といふ駄句はちゃんと丸で囲ってある(笑)。これを懐にして29日は"池田屋へ斬り込む"ですか。

モダニズム詩防衛隊本部「Η Λ R Μ Θ N I A」がリニューアルされました。

http://www.saitoh.mgmt.waseda.ac.jp/~jinkato/

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年中無休ですね 投稿者:kiku  投稿日: 3月13日(木)04時26分54秒

ゴキタン隊活動、お会いした時「そろそろネタが尽きそうだ」なんておっしゃってましたが、そんな気配、全くないですねー。
古本鉄人の異名を持つ隊長さまはともかく、壱号さまはいったいどれだけ詩集をお持ちなのでしょうか?今度お会いした時、逆りょくとちゃん攻撃をしてみよ う!

風信子さま、ご案内いただきありがとうございます。早速、お返事申し上げました。

やす隊員、M詩防衛隊資料拝受いたしました。深謝、です。

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新しすぎるかな 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月12日(水)23時58分16秒

オカダ テツゾウ【岡田哲藏】『我が環境』1922/山陽堂書店/231p/16cm

1917 六合雜誌社 12,231p 上製 15.3cm \0.60
函ありそうだね
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新しすぎてダメかな 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月12日(水)23時54分07秒

ホリグチ ダイガク【堀口大學】『東天の虹』1976/彌生書房/77p/21.3cm/上製函/\1500
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久しぶりに訂正。 投稿者:やす  投稿日: 3月12日(水)13時08分04秒

ゴキタン隊のみなさま、久しぶりに訂正しました。ありがたうございます。
『海圖年刊詩集』は不取敢(か行 = カイズ【海圖】)に編入しました。
それから献呈署名本は本人が持ってないといけないと思ひます。
『場末の子』の献呈署名本なら… パカーン!ヘ(_ _ヘ)☆σ( ̄д ̄*)

“何でも博士”彭城矯介様は、いふまでもなく身内です。
「2nd HP」含め初カキコではないひとはみな身内か「敵」です(笑)。

さて今日当たり、「ビンゴ」の方は“リーチだんまり決め込み組”のだれかが「転身の頌」かっさらってゆくんだらうな。
ぼくはホントのとこは『新領土詩集』か『胡桃』狙ひであります(あんだけ騒げば充分楽しませてもらひましたさかい)。
それとも人に差し上げたい本があるのですが、それを前提に本を選んでもいいのでせうか。お伺ひ致します、先生もとい隊長さん。

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良く見たら 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月12日(水)00時23分09秒

オオキ ミノル【大木實】『大木実詩集』1989/思潮社(現代詩文庫1041)/159p/19.0cm並製/\880

この本ボク宛ての献呈署名本だった。

ほしい?
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船だよ船 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月12日(水)00時16分41秒

サイジョウ ヤソ【西条八十】『黄菊の館』1944/同盟出帆社/7,210p並製/21.2cm \3.70 5000部

同盟出版社
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又、うっかり 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月11日(火)23時57分08秒

オオキ ミノル【大木實】『大木実詩集』1984/思潮社(現代詩文庫1041)/159p/19.0cm並製/\880

オオキ ミノル【大木實】『大木実詩集』1989/思潮社(現代詩文庫1041)/159p/19.0cm並製/\880
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辛気 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月11日(火)23時54分56秒

オオキ ミノル【大木實】『大木実詩集』1984/思潮社(現代詩文庫1041)/159p/19.0cm並製/\880
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彭城矯介様はお客様でしょうか 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月11日(火)23時46分14秒

一応ご挨拶 はじめまして彭城矯介様

もとい

サイジョウ ヤソ【西条八十】『黄菊の館』1944/同盟出帆社/7,210p並製/21.2cm \3.70 5000部

みっともないからあたっても駆け回らないでくださいね。
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求む!詩集『飛騨』。 投稿者:やす  投稿日: 3月11日(火)07時37分26秒

早速正解を何でも博士の彭城さまに晒されちゃひましたねー(す、すごい)。
(私の中では彭城さまとGRAPEFLUITMOONさまは相当な「何でも博士」です(笑)。)

文童社は世代替りしてから詩人とは徐々に縁が切れてしまったやうです。大野氏だけでなく(藤野さん談)、私にも「絨毯」を印刷に出してゐた平野幸雄 さんがこぼしてみえましたから。致し方の無いことですね。

晒されついでに詩集『飛騨』は、現在の探求書の筆頭数冊のうちの一本。ここで公表してしまひましたから多分もう手に入れる事はできないですね(幾ら つけられるんでせう楽しみです)。自分は県立図書館のコピーを所蔵してをります。
ヤマサキ サネハル【山前實治】『飛騨』1937/リアル社(京都)/99p/19.0cm上製150部/\1.00
ヤマサキ サネハル【山前實治】『山前實治全詩集』1981/文童社(京都)/375p/21.4cm上製函388部/\5000

姓の読みは「やまさき」と濁りません。藤野さんも「やまさきさん」と仰言ってましたし、依田義賢氏に「花咲先生」なる名のエッセイがあります。ただ し名の読みはどちらが正しいでせうか。さきの外村氏の著書中に「やまさきさねはる」と他の読みづらい詩人達の読みともにのっかってゐましたので信用しまし た。

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暗き舞ひ 投稿者:彭城矯介  投稿日: 3月11日(火)01時06分26秒

諸先輩方、こちらでは初めまして。
第三勢力「ヤストロン」の誤記ネズラス(?)です。
小生は、書誌の知識に乏しいので、エピソード中心に參ります。

?ヤマサキ サネハル【山前實治】『飛騨』1937/リアル社(京都)/94p/20cm
?ヤマサキ サネハル【山前實治】『山前實治全詩集』/文童社(京都)/375p/20cm

塚本青史氏が、同人誌を出す時、父上(塚本邦雄先生)に印刷所を紹介してもらつたところ、
そこの社長が山前實治氏だつたさうです。
しかも、その時印刷機を操作したのは、大野新氏だつた由。

青史さん、わざわざ「ヤマザキ ジツジ」とルビを振つてますが、讀みはどちらが正しいんでせうか?

因みに、山前氏のお孫さんはK木M衣嬢です。

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ご贔屓 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月10日(月)23時25分05秒

ヒシヤマ シュウゾウ【菱山修三】『夢の女』1948/岩谷書店/199p/19cm

19.6cm並製 \180
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ご新規 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月10日(月)22時47分47秒

イクタ シュンゲツ【生田春月】『海圖年刊詩集1934』1934/海圖社/6,80p/20.0cm/上製/\0.70
イクタ シュンゲツ【生田春月】『海圖年刊詩集1936』1936/育成社/6,70p/18.6cm/並製/\0.50
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さて誰でせう。 投稿者:やす  投稿日: 3月10日(月)22時07分57秒

本日の出張成果・・・なし!(残念。)
彦根に藤野一雄さんをお尋ねするもお引越しにまぎれ「寒冷地帯」現物を見る能はず。
こちらよりは写真の焼増しをお渡しして、前回に続き当時の近江詩壇の回想譚をお聞きして帰る。
変はったゴシップとしては、詩人山前實治(文童社)のお孫さんがさる超有名なイマドキ芸能人であったことなど。
苗字が違ふしこれには驚いたなー。それにそんな芸能人のこと、よく藤野さんも御存知だったなー(笑)。
当時あんまりいいニュースにならなかったから一応ここでは伏せときますね。

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あしたのよてい 投稿者:やす  投稿日: 3月 9日(日)22時55分01秒

さる筋より弘南堂書店の古書目録を頂いて、自分が送付リストから外されたのを知った。
欲しい本が今回はたまたまなかったけど、しょんぼり。(´・ω・`)須賀屋さんでいい買ひ物できたから、まぁいいか。

明日も一日また出張、今度は滋賀県。ふたたび彦根の藤野一雄さんとお会ひして、田中克己先生の幻の詩集「寒冷地帯」と御対面の予定。先生が「あれは ぼくの詩集ぢゃないよ。」と、著作リスト入りを拒んだ一冊。さてどんな詩集なんでせう。

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はじめまして。 投稿者:やす  投稿日: 3月 9日(日)21時56分33秒

まさ様、別便メールにて御挨拶させて頂きます。
何卒今後ともよろしくお願ひを申し上げます。
 
 

                       ξξξ
      V                ξξ
  ヽ(・∀・ゞ> >>>>>>>>>>>>>>>>ロヾ(-”-;) 「りょくちゃん、お客様の前ですよっ!」
「うわぁい、にげろにげろ。」 シュシュー

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こっちが先でしょう 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 9日(日)21時07分31秒

オオテ タクジ【大手拓次】『大手拓次詩集』1953/創元社(創元選書 132)/289p/19cm並製

1953→1948 9,277,12p 18.4cm \90
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管理人情報について 投稿者:まさ  投稿日: 3月 9日(日)16時34分35秒

はじめまして。「詩人・小山正孝の世界」のホームページを作成しております、小山正孝の息子です。今後、いろいろ、よろしくお願いいたします。
管理人情報について、どのような形で、どのような内容が含まれているものを作成すれば、よいかどなたか教えていただけないでしょうか。また、参考にする ページなどがあれば、教えてください。よろしくお願いいたします。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwis7893/index.htm

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オットット、つい居眠りしてしまいました 投稿者:ゴキタン隊々員第二号  投稿日: 3月 9日(日)15時12分06秒

追加
オオテ タクジ【大手拓次】『大手拓次詩集』1951/創元社(創元文庫 A-54)/239p/14.9cm並製帯/\80

↓より↑こちらが先かな。でも文庫本は無しでしたっけ?
オオテ タクジ【大手拓次】『大手拓次詩集』1953/創元社(創元選書 132)/289p/19cm並製

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壹號もねむくてさぼってました 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 9日(日)11時30分49秒

隊長ごめんなさい

ミヨシ トヨイチロウ【三好豊一郎】『囚人』1949 岩谷書店 125p 19.6cm並製 \160
奥付が印刷した上に貼り付けてあるようなので再版の可能性あり。

コギトさん忙しそうだから、上京した時、古書店案内できないね。残念だね。

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(無題) 投稿者:風信子  投稿日: 3月 9日(日)09時47分53秒

やすさま

小山サイトの管理人さまも、こちらのサイトをご覧になられているそうですから・・・
やすさまのお言葉に答えて、必要なことを順次、作成されて行くものと思われます。
しばらく、お待ちくださいませ。

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サイト「小山正孝の世界」 投稿者:やす  投稿日: 3月 9日(日)09時31分50秒

風信子さま
趣旨・素性など管理者に関る情報が表に掲げられてをらず、かつ著作権の生ずる作品をテキスト化してゐることからしばらく静観するつもりでをりましたが、
さうですか。御遺族の方が立ち上げてをられるのですね。得心致しました。

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最近、第二号がサボっているな 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月 9日(日)03時09分56秒

コウ エイ【黄贏】『瑞枝』1934/ボン書店/218p/A5版上製

コウ エイ【黄贏】『瑞枝』1934/ボン書店/6p,12p,192p,12p/20.3cm/上製函/\1.80
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小山正孝先生 投稿者:風信子  投稿日: 3月 9日(日)00時20分43秒

kikuさま

>先ほど「小山正孝の世界」というサイトを発見しました。ご存知でしたか?
>http://village.infoweb.ne.jp/~fwis7893/

上記の書込、嬉しく拝見いたしました。
小山先生には、生前、大変お世話になりました。
また、没後も、ご遺志により貴重な資料をたくさんご恵贈いただきました。
そのホームページは、正孝先生のご長男(東京在住)が運営しておられますが、現役の校長先生ですのでお忙しく、思うように進まないと、嘆いておられまし た。
どなたか、正孝先生のファンのかたで、お手伝いをして差し上げられる方、いらっしゃいませんか?

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御礼 投稿者:やす  投稿日: 3月 8日(土)21時53分30秒

本日モダニズム詩防衛隊隊長より次の本が下賜された。折り返し当方よりは極秘内部情報を返電。

サワタリ ヒサシ【澤渡 恒 編】『薔薇園傳説(コント集)』1986/デカドクラブ/197p/21.6cm上製カバー/\1200
郡さまから頂いた前の「エクランの雲」と並べて愛蔵致します。

オオトモ シゲキ【大伴茂樹】『歌時計』1928/文潮舎出版部(神戸)/30p/15.5cm並製/\0.30
昭和三年の神戸といふと海港詩人倶楽部と同時代ですね。この種の片々たる地方詩集の全貌を、刊行記録だけでもよいから残したいといふのが「詩集 index」の一番の目的です。ありがたうございました。『歌時計』より、二編抄出。

「湯の哲学」

ひととき
心地よい刺激に
一日の労苦を忘れて
私は湯壷の中で
何の定義もない
哲学をもてあそぶ

湯坪は思索の母。
 

「或日の浜辺の夢」

波の彼方を白帆が通る
静な波の昼の海

可愛い小波(さざなみ)浜辺によせて
金の砂子がたはむれ遊ぶ

金の砂子が小波に言ふに
「海のお国へ行きたいな」

そこで小波は言ひました
「私と一緒に行きませう」

金の砂子はよろこんで
小波について行きました

海のお国へついたけど
そこは冷たい暗い国

金の砂子はおどろいて
元の浜辺へ帰らうと

さっきの小波をさがしたが
あたりは誰もゐなかった

哀れな砂子は泣きました
浜辺こいしと泣きました

陸の国では太陽が照って
波が楽しく打ちよせる

波の彼方を白船が
静かに静かに通ります

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楽しみです 投稿者:kiku  投稿日: 3月 8日(土)05時18分35秒

やす隊員、珍しく随分と夜更かしですね! じゃなくて、早起き、ですね。
「モダニズム詩防衛隊」限定情報、超期待しまくりです。よろしくお願いしま〜す。じつは、わたしも昨日の昼頃、郷土資料館に電話やらFAXやらしていたの です。行けないから、せめて図録だけでも入手しようと思って・・・ちょうど、やす隊員がいらしていた時かも知れませんね。

もう寝ま〜す。オヤスミナサ〜イ。(←スッキーさんの影響大だなぁ)

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「詩人北園克衛生誕100年記念展」 投稿者:やす  投稿日: 3月 8日(土)00時37分46秒

懇意の先生の送別会よりさきほど帰着しました。今日は伊勢まで高校訪問の出張、途中お昼に伊勢市郷土資料館へ立ち寄って「詩人北園克衛生誕100年 記念展」を見学してきました。こじんまりした一劃に、詩集と直筆と遺品がさりげなく配置してあって、展示されてゐる詩集は殆どが三重県立図書館蔵。『Ma petite maison』がみたかったのになかったのは残念でしたが、代りに興味深かったのが、詩人のパスポートや図書館長時代の大学の証明書。嗜好を凝らした年賀 状のデザインも、彼の装釘美学に通ずる"収集欲"がそそられる一品ばかりでした。さて途中、橋本平八の肖像写真があってどうも見覚えがある。変だ。よっく 考へてみたら午前中面談してきた津高校の先生とそっくり(笑)。以前の過去ログにも書いたけど「伊勢顔」ってあるんですかねー。
そして帰宅してメールを確認してみたらば、なんと北園克衛の御親族の方からメールを受信!何の符合でせう。世の中には不思議なことってあるものですね。

このさきは後日「モダニズム詩防衛隊」の皆さんへの限定情報です。悪しからず。
本日はもう"へとへと"故、続きはまた明日、インドの卒業生達との"ホームパーティー"が終はった後にでも。おやすみなさい。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/1834/hobby/20030307-1.jpg

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舵は左へ! 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 7日(金)00時42分03秒

感動の醒めやらぬ皆々様に水を差すようですが、
今日の仕事を一つ。

大木篤夫譯 「近代佛蘭西詩集」1928 アルス 21,560p 並製 19.3cm \2.00普及版

寒い書庫におりますとふうじゃを召しますからお気をつけください。

隊員一號より
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訂正 投稿者:kiku  投稿日: 3月 7日(金)00時39分31秒

すみません。正式名は「詩人・小山正孝の世界」でした。それに岐阜の人というのは、そちらで最初に投稿されていた方の事で、管理されている方ではな いようです。完全に小生の勘違いでした。
関係者並び皆様にお詫び申し上げるとともに訂正いたします。

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すご過ぎます。 投稿者:kiku  投稿日: 3月 7日(金)00時20分19秒

アハハ・・ハハ・・・わたしも、まだ衝撃から立ち直れません。そーいえば、あちらでの拙投稿、やすさんのナイスな「はぁ〜。」から絵文字を拝借いた しました。事後ですがご了承ください。

先ほど「小山正孝の世界」というサイトを発見しました。ご存知でしたか?
http://village.infoweb.ne.jp/~fwis7893/
それに、このサイトを運営されている方、どうも岐阜の人のようです。あっ、だから当然ご存知なのでしょうね。余計な事でしたら、どうかお許しを。

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すごかったですねぇ。 投稿者:やす  投稿日: 3月 6日(木)23時20分39秒

「人魚の嘆き様の書斎訪問記」前編、ライブを読んで、まだ開いた口がふさがらない。
 ↓

(^◇^;)

文庫中毒さま、「只今mailにて御連絡申し上げました。」

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(無題) 投稿者:文庫中毒  投稿日: 3月 6日(木)19時56分25秒

矢巣さま
今度の「人魚の嘆き」宴会に参加されますよね?
もしそうなら、私もぜひ一度お目にかかりたく、それに合わせて上京しますが。

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またダメだったらかわいそう。 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 6日(木)09時27分42秒

ホリグチ ダイガク【堀口大學】『乳房』1947/ロゴス/78p/21cm

31,78p 並製カバー 21.5cm \100 限定900部

やすさんの原稿愉しみ♪
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(無題) 投稿者:やす  投稿日: 3月 6日(木)00時40分04秒

本日、校正チェック。数多くの文章に触れてゐる編集者の指摘は実に的確。
「その通りだ、ここもその通り」と、斧鉞を加へてゆくうちに、みるみる1ページ分位の贅肉が落ちちゃひました。
で、今度はゆるゆる肉付けを開始。OK出ても今週いっぱいはまだまだ原稿いぢくることになりました。

オヤジどの、御帰りなさいませ。りょくちゃんが寂しがってをりましたよ。
fuuさんはいまだ原稿と格闘中でそれどころではありません。

さて、モダニズム詩防衛隊が遠からず反撃を始める由、"蹶起の伝単"が回って参りました。
手始めは我輩の「北園展報告」からかな。

   V
(;@Q@)>>>>>>ロヾ(^ー゚)シュシュー「覚悟!」
  ぴえーっ。

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29日上京する? 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月 6日(木)00時07分15秒

サカモト エツロウ【阪本越郎】『新詩夜話(文集)』1940/赤塚書房/195p/19cm角背フランス装 貼函

サカモト エツロウ【阪本越郎】『新詩夜話(詩論集)』1940/赤塚書房/195p/19.0cm角背フランス装 貼函/\1.30
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隊長、お帰りなさい 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 5日(水)01時06分10秒

オオキ アツオ【大木篤夫】『風・光・木の葉(後版)』1944/明治美術研究所//

大木惇夫 170p 並製 18.2cm \2.70 3000部
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岩手の山奥から復帰 投稿者:ゴキタン隊々長  投稿日: 3月 4日(火)23時58分16秒

サカモト エツロウ【阪本越郎】『果樹園』1940/赤塚書房/147p/20cmB6版上製カバー/\2.00

サカモト エツロウ【阪本越郎】『果樹園』1940/赤塚書房/147p/19.0cm/上製カバー/\2.00
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「山上療養館」にはやはり普及版があるらしい。 投稿者:やす  投稿日: 3月 3日(月)20時00分31秒

大阪の合同目録「善本古書目録」に「山上療養館」(函欠)が出てゐました。
私の持ってる「特製本」と違ひ、本体に題簽が貼られてゐるやうですが、ひょっとして、これが「普及版」なんでせうかね?
ほかに詩誌「ぺぇぺぇ」や増田晃「述志」のオリジナル版など、みな文庫櫂さん。「述志」は高価で買へませんでしたがカラー書影は貴重です。
しかし無名詩集をゴソーッと浚っていったのはだれでせう。ざんねん。
(¬д¬;)土曜日には来てたんだってサ。

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深尾贇之丞について 投稿者:萬嘯廬  投稿日: 3月 3日(月)01時25分37秒

「Salon De 書痴」に御礼を書かせていただきました。
ありがとうございました。

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深尾贇之丞について 投稿者:やす  投稿日: 3月 3日(月)00時12分03秒

萬嘯廬さま(「Salon De 書痴」掲示板より)

 深尾贇之丞(ひろのじょう・ひろのすけ)のことについては、深尾須磨子に親炙された逆井尚子(さかさいひさこ)さんの著書「深尾須磨子 女の近代 をうたう」(2002ドメス出版)といふ本のなかに、「牝鶏詩人の誕生−『天の鍵』による出発」といふ一項を設けて、贇之丞の詩とともに詳しいエピソード が紹介されてゐます。

 お尋ねの詩風とはいっても、いづれ拙HP上にテキストを晒し上げる予定の一冊ですから、読んで頂くのが一番いいのですが、300p近いこの詩集を テキストに起こすのは今しばらくお待ち下さいませ(汗)。口語詩誕生の最初期に、かくまであけすけに口語を駆使した詩人が郷土におったのか、といった驚き が私の第一の読後感でした。自然主義の素材とロマン主義の高揚とが一緒に見られる詩(?)といへば通じよいでせうか。夭折しなかったら確実に東海詩壇に影 響を与へてゐたひとです。如何せん、詩人の没後、須磨子は相続財産を取るだけとって岐阜とは絶縁してしまひましたし、郷土でも名古屋詩壇が産声を上げる前 に彼は亡くなってしまったので、結局、誰との面識をも得ないまま、中央の人達の間だけで話題となった名前が惜しまれます。しかし夭折しなかったら詩人深尾 須磨子は誕生しなかったのだし、運命の皮肉さ不思議さを感じないではゐられない詩人ですね。
 「天の鍵」は、"せしめた相続金"から贅沢三昧を尽して上梓された遺稿詩集で、半分は須磨子の処女詩集の体裁を採った謂はば合作詩集なのですが、彼女の 書き分は、寄る辺無い未亡人の愛と依存心だけがひしひしと伝はる内容で、"相続金をせしめた"といふ嫌な感じはひとつも起きません。むしろ反対を押し切っ ての同棲・結婚でしたから、岐阜では散々陰口を叩かれいぢめられたんでせうね。彼女に莫大な財産が遺されたこと。与謝野晶子には度々金銭的な扶助を行って ゐること。逆井さんの御本からはこのふたつしかわかりませんけれど、森鴎外の序文の調子(わしゃほんとはこんなのわからんのじゃが)から推しても、出版の 段取りすべてが与謝野晶子を介しての事であると、私も思ってをります。

おことはり(詩の内容に立ち入ったことですから拙HPにも転載させて頂きました。)
 

深尾贇之丞の事ども 投稿者:萬嘯廬  投稿日: 3月 2日(日)22時38分11秒 (「Salon De 書痴」掲示板より)

      cogito様

      初めまして。
      昨日、当掲示板に深尾贇之丞の名をあげていらしたので御教示いただたらと存じます。

      唯一上梓された「天の鍵」について、この詩集はcogito様がホームページの
      過去ログに書いていらした通り、装丁から序文、跋文、出版社にいたるまで
      当時の一流どころが揃っている事は存じております。
      後の詩人深尾須磨子の出発点となったという事ですが、贇之丞自身の
      作風とはどういったものなのでしょうか。
      作風などというものをお尋ねするのは、何やらゼミに於ける女子学生の質問のようで
      気恥ずかしくもありますがよろしく御願いいたします。

      加えて深尾贇之丞が当時それ程著名であったとも思えず、
      鴎外に序文を貰えた経緯などは判っているのでしょうか、
      やはり与謝野晶子を介しての事なのでしょうか。

      初めての方に質問ばかりで恐縮です。
      お判りになる範囲でお答えいただけたら幸いです。
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かきの種 投稿者:スッキー  投稿日: 3月 2日(日)21時42分07秒

お疲れさま。楽しみにしています。
別な「かきかき」の為に
「使用済みかく燃料」を進呈しましょうか?

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かきかき終了。 投稿者:やす  投稿日: 3月 2日(日)21時05分41秒

こんどはオッケイでよかったね。

        Å
      ( ̄∀ ̄;)y-~~~
     /≡≡≡/| 
    | ̄ ̄ ̄ ̄| |
    | みかん |/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
無性に一服したい気分(禁煙三ヶ月目に突入)。

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おとついのぶん。 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 1日(土)08時59分16秒
 

アカギ ケンスケ【赤木健介(伊豆公夫)】『赤木健介叙事詩集』1949/正旗社/124p/22cm上製(大系8)464p

2,124p/21.5cm上製カバー/\200限定版

何部でたのだろう
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さぼってしまってる 投稿者:ゴキタン隊々員壱  投稿日: 3月 1日(土)03時41分30秒

アサノ アキラ【淺野 晃】『ワアヅワアス詩集(訳詩)』1950/酣燈社(詩人全書)/223p/15.2cm(文庫サイズ)並製帯/\100

隊長はぶじついたのでしょうか。
肩たたき券をつくっておきます。 隊員壱より