遠野なぎこさんの母親がヤバすぎることをご存知でしょうか?
遠野なぎこさんは母親の影響で壮絶な幼少期を過ごしたそうです。
どうやら母親は遠野なぎこさんを子供として扱っていなかったようです。
気になる遠野なぎこさんの母親のヤバすぎるエピソードを5つまとめました。
遠野なぎこの母親がヤバすぎる!

遠野なぎこさんの母親が『毒親』と話題ですね!
毒親とは毒のように子供に悪影響を与える親をいいます。
遠野なぎこさんは母親の影響で、壮絶な幼少期を過ごし現在までそれを引きずっていたようです。
一体どんな事があったのでしょうか?
5つに絞ってご紹介します。
遠野なぎこの母親のヤバすぎエピソード5選

遠野なぎこさんの母親についてヤバすぎるエピソードを5つ紹介します。
順番に見ていきましょう。
1. 子どもの前で平然と不倫相手とやりとり
遠野さんの母親は、家庭がありながら複数の男性と不倫をしていたそうです。
この時点でかなりのヤバさが伺えますね。
しかもそのやりとりを娘の目の前で堂々と行い、電話や会話も隠さず続けていたそうです。
不倫をしている相手との話をよく聞かされていました
出典元:文春オンライン
遠野さんは「母に女として敵視されていた」と語っており、強い屈辱と嫌悪を感じていたと語っています。
2. 容姿を繰り返し否定し続ける
思春期の遠野さんに対し、母親は「太った」「顔が丸い」「そんな見た目じゃ売れない」といったことを日常的に繰り返していたそうです。
小学生の頃から容姿や性格について「醜い」「お前なんか」というようなことをずっと言われてきました。
出典元:文春オンライン
これが原因で遠野なぎこさんは15歳から摂食障害を発症し、のちの過食嘔吐や自己否定につながっていったようです。
これに関しては15歳から今までずっと悩まされてきたようですね。
3. 理不尽な暴力と無視を繰り返す
幼少期から怒鳴り声、無視、叩くなどの精神的・肉体的虐待が日常的だったとされています。
母からは体の暴力もありましたし、心の暴力もありました。
出典元:文春オンライン
機嫌が悪いと理不尽に怒られるため、いつも母親の顔色を伺って暮らしていたそうです。
「安心できる時間が一切なかった」と語っており、家庭は常に緊張状態だったことが伝わります。
親が子供を無視するなど一般的な考えで言えば考えられませんね。
4. 弟の世話をすべて娘に押しつける
両親の離婚後、母子家庭となった遠野さんは小学生のころから弟の世話をすべて任されていました。
家事・育児を一人でこなす「ヤングケアラー」として生活し、子どもらしい自由や遊びはなかったといいます。
精神的にも肉体的にも酷使されていた幼少期だったようです。
これでは心が歪んでいくのも当然ですえね。
5. 死後も絶縁状態だった
遠野なぎこさんの母親は2022年に自殺しています。
遠野さんと母親は20代から絶縁状態にあり、母が2022年に自ら命を絶った際も、本人は事務所経由で初めて訃報を知ったと語っています。
葬儀にも出席せず、「私は喪主にはなりません」と言い切ったことで、母娘関係の断絶がいかに深刻だったかが伺えます。
もはや血が繋がっているだけといった感じですね。
遠野なぎこが短期で結婚、離婚するのは母親の影響?

遠野なぎこさんは結婚と離婚を3回繰り返しています。
長いときでも結婚期間は72日間です。
これは恐らく母親が影響していると思われます。
愛情を知らないことにより人を信用することや、他人と同じ家に住むということに対し人よりも違和感が強いのではないでしょうか?
過去の壮絶な体験が今も色濃く残っており、普通の考えができなくなっていると思います。
まとめ
遠野なぎこさんの壮絶な人生の背景には、想像を絶する母親との関係がありました。
不倫を隠さず見せつけ、容姿を否定し続け、暴力や無視を繰り返す。
それは「母親」の枠を超えた支配であり、遠野さんの人格形成や精神的な苦しみの根源になっていたのかもしれません。
最期まで修復されることのなかった親子関係は、ただ血が繋がっていただけの存在でしょう。
その歪みが遠野さんの人生を長く苦しめていたことがわかりますね。
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