(2005.12.05up / 2008.09.11update) Back
山川弘至文献
山川弘至記念館 パンフレット
第17回“世紀の会”チラシ 会なかばに 詩朗読:山川弘至とあり。
「日本神代史の意義」 「日本信仰(加藤一男主宰)」昭和17年9月号所載
【コメント】発表誌の主宰者も詩人だからでせうか、筆も走り、当年の詩人的若者たちを魅了する精神文化が、コギト初期のドイツロマン派の影響から文藝文化が代表するやうな国学精神へシフトしてきたことがよくわかる時代の証言。 tifファイルで4枚あります。取り込んで開いて下さい。
同人誌「まほろば」所載目録
号数 |
題名 |
頁 |
第一号(昭和十七年五月二十日発行) |
かの海ぎしなるひとにおくるうた |
24-26 |
第二号(昭和十七年七月一日発行) |
最近代の先駆精神−故萩原朔太郎先生にささぐ |
19-22 |
第二号(同) |
新編竹取物語 |
34-47 |
第二号(同) |
後記 |
56 |
第三号(昭和十七年九月一日発行) |
朝 |
8-9 |
第三号(同) |
芳賀檀さんへ(六号欄) |
69-70 |
第四号(昭和十七年十月一日発行) |
正岡子規と明治の精神 |
2-14 |
第四号(同) |
昭和十七年の初秋来る |
28-30 |
第五号(昭和十七年十一月一日発行) |
ソロモン海戦 |
3-5 |
第五号(同) |
新訳百人一首 |
11-13 |
第六号(昭和十七年十二月一日発行) |
神話の精神 |
3-12 |
第六号(同) |
(山川弘至詩集「ふるくに」広告) |
56 |
第六号(同) |
編輯後記 |
57 |
第七号(昭和十八年一月一日発行) |
橘曙覧の歌と国学精神 |
6-27 |
第八号(昭和十八年二月一日発行) |
夜明け前の意義について |
3-12 |
第九号(昭和十八年四月一日発行) |
天の岩戸 |
3-14 |
第十号(昭和十八年五月一日発行) |
古代の郷愁について |
7-15 |
第十二号(昭和十八年十月一日発行) |
山川君の新著(無署名) |
31 |
第十二号(同) |
(山川弘至評論集「国風の守護」広告) |
32 |
碓井雄一氏刊行「近代文学 資料と試論」第2号,第3号(2004,5/2004,11)による。
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