(2005.10.10up / 2022.07.02update)
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むとう かずお【武藤和夫】  『裸像』1937
著者は岐阜県山県市大桑の詩人。岐阜中学、高知高校、京大法学部卒、岐阜中学教諭を経て戦後、三重大学学芸学部教授。


裸像

詩集 裸像 (抄)

武藤和夫第一詩集

昭和12年月日トロカロ書房発行

上製 21.0×15.5cm 130p  \1.80   限定150部

国会図書館所蔵


表紙  扉

序(福田夕咲) 1  2  3

目次  1  2  3

  古都の夕  挿画

落陽
古都の夕
出世
防空演習
運動会

槍ケ嶽 1  2  3
焼嶽  名月
時計台
洛北の秋
葬列


新緑

  幌馬車

ゲーテの肖像画
日比野のマラソン王
野村先生  1  2  3
師弟 1  2
幌馬車
因果
カマキリの闘志
まよひ子
故郷  1  2  3
転向
引き裂かれた京大の旗
踏んでやる
大学の唄
南溟寮史に与ふる詩
江間修に送る

  裸像  挿画

お蝶夫人
破戒
裸像  1  2 
舞妓
万才師
売笑婦
沼の女たち
乳房


ちぎれた恋
赤い椿
仏の顔
従妹
美少年

後書  1  2  3

奥付  裏表紙


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