(2005.10.10up / 2022.07.02update)
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むとう かずお【武藤和夫】 『裸像』1937
著者は岐阜県山県市大桑の詩人。岐阜中学、高知高校、京大法学部卒、岐阜中学教諭を経て戦後、三重大学学芸学部教授。
表紙 扉
序(福田夕咲) 1 2 3
目次 1 2 3
古都の夕 挿画
落陽
古都の夕
出世
防空演習
運動会
岩
槍ケ嶽 1 2 3
焼嶽 名月
時計台
洛北の秋
葬列
雨
蚊
新緑
幌馬車
ゲーテの肖像画
日比野のマラソン王
野村先生 1 2 3
師弟 1 2
幌馬車
因果
カマキリの闘志
まよひ子
故郷 1 2 3
転向
引き裂かれた京大の旗
踏んでやる
大学の唄
南溟寮史に与ふる詩
江間修に送る
裸像 挿画
お蝶夫人
破戒
裸像 1 2
舞妓
万才師
売笑婦
沼の女たち
乳房
影
堰
ちぎれた恋
赤い椿
仏の顔
従妹
美少年
後書 1 2 3
奥付 裏表紙