詩集 観音
加藤千晴 第二詩集
昭和21年6月5日 臼井書房(京都)刊
94p 18.0×12.5cm 上製 \30
3000部 国立国会図書館所蔵
(2007.10.19up / 2022.06.29update)
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かとう ちはる【加藤千晴(平治)】『詩集観音』1946
扉 中扉
詩集観音について (丸山薫)
目次
観音
観音 1 2 3 4
称名
念佛
槌
跪座
土打てば
夕暮
雪
大木
竹林に坐して 1 2
子供の絵 1 2
希求
希求
白頭翁に 1 2
思ひ出
夜の雨
放鳥
厭離庵
烏を放す
冬の歌
荷車
石をたたく
戦死した義弟の霊に 1 2
家郷
老いたる母のうたへる
帰れる子
皿
厨にて 1 2
生活
幸福であるために
衣をたたむ
詩法
詩に寄せる言葉 1 2 3
詩集のあとに (加藤千晴 ・ 臼井喜之介)
